渋沢牧師のクライストチャーチ地震後最新アップデート(3月4日)

2011/03/04

2月22日の地震で大きなダメージを受けた家屋

2月22日の地震で大きなダメージを受けた家屋

皆さんのお祈りや励ましのメールありがとうございます。大地震から1週間が経ち、80%以上の家庭で電気が復旧しましたが、まだ電話や水道は半分近くの家庭で使えません。壊れたビルの下敷きになっている人々はもはや絶望視されており、今後は遺体の回収作業が進むに連れ、ご遺族の方々による遺体の確認、また彼らの精神的支えとしてお仕えする機会が増えていくことと思います。現在病院には2人の日本人女性が入院しており、JCFのメンバーの助けを借りながら、毎日日本食その他の差し入れや、通訳のお手伝いをさせていただいています。来週中には日本への搬送が実現しそうということで、残る数日間精一杯彼らの心に寄り添っていこうと思っています。

JCFの活動としては、従来使用していた『サウスシティ・クリスチャンセンター』の教会堂が当分使用できそうにないということで、今週末から同クリスチャンセンターで運営している『ヒルビュー・クリスチャンスクール』のスタッフルームをお借りして、午後2時より聖日礼拝を行う予定にしています。また、メンバーの方々の中には、家に住めなくなってしまった方や、相変わらず電気も水道も復旧していない方々がいらっしゃるので、比較的に被害が少ないメンバーの方々が、進んで水や食料を提供したり、シャワーや食事のために自宅に招いたり、また知り合いで空き家を持っている方を紹介したりしています。

まだまだ1日に10回程度(うち2~3回はかなり大きな規模)の余震が続いており、人々の心も相当疲れています。どうぞ引き続き、ライフラインの復旧のため、また余震が収まり、人々の心に平安と癒しとが注がれるようにお祈りください。

2011年3月4日
クライストチャーチJCF牧師渋沢憲一

Photo by Martin Luff

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望 Hazel March 8, 2011 at 4:15 am

毎日お祈りしています。
お疲れが出ていることでしょう。休息の時も必要かと思います。
主の愛と恵みを人々に注ぎ出されるエネルギーが
渋沢先生、彩子先生の内側から湧き出てきますように。峰町も、支える会も、いつでも渋沢ファミリーの休息や、骨休めのお帰りをサポートできるようにしていたいと思います。

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