(39) 人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。

2012/03/26

それは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。

tennis girl

スポーツ万能な子?

「人を外見だけで判断してはいけない!」と分かってはいても、ついつい『高学歴』『高収入』『高身長』などと、見た目や肩書きに目が向いてしまうのが現実ではないかと思います。幼稚園や小学校でも、やっぱり「成績優秀」だったり、「スポーツ万能」な子がモテモテになるわけですよね。逆に「俺は外見じゃなくて、中身で勝負だ!」などと息張ってはみても、「じゃあ、あなたの中身って、どんなもの?」と聞かれて、とっさに答えられる人は少ないのではないでしょうか?

一体「中身を重視する」とは、どんなことなのでしょうか?人の『中身』すなわち『人格』と呼ばれるものは「たとえそれを選ぶことで自分が損をすると分かっていても、敢えて『正しい方』を選ぶ」という性質のことです。人生経験を重ねていけばいくほど「自分の信念を妥協させなければならない」ようなチャレンジに多々遭遇します。「人生の大きなチャレンジに1度打ち勝ってしまえば、もうあとは平坦な道が用意されている」などと考えるのは、とんでもない錯覚です。「チャンピオンになること」は、「チャンピオンで居続けること」よりもずっと簡単なのです。人に誉められるような成功を収めたり、羨まれるような地位を築いたなら、それまで以上の更にしっかりとした『正義への信念』が要求されます。立派な地位を築いた人々が、信じられないような落とし穴に落ちて、その人生を台無しにしてしまうことなど日常茶飯事です。

では一体どのようにして私たちは、そのような『不動の人格』を築くことができるのでしょうか?それは「私たちの肉体しか滅ぼすことのできない『人間』を恐れることなく、私たちのたましいをも滅ぼすことのおできになる『神』を恐れ敬って生きる」ことです。神は「悪を憎み、ひたすら善を求めて生きる者」と共に歩み、たとえそれらの人々が試練の泥沼に落ち込んでも、そこから引き上げてくださる方なのです。

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