(134) “人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。”

2014/07/29

チャップリン

 「『聞く』は一時の恥、『聞かぬ』は一生の恥」と昔の人は言いました。「知っている振りをして後で大恥をかくよりも、ちょっと恥ずかしくても『知らないことを勇気をもって尋ねること』が大切だ」というような意味でしょう。人は生きている間にすべてのことを習得することはできません。ですからいつでも「新しいことを学ぶ姿勢」が必要です。

世界の歴史上最も偉大な喜劇俳優と言えば、必ずその1人として「チャーリー・チャップリン」の名前が挙がるでしょう。彼は大変貧しい家庭に生まれましたが、幼い頃からその頭角を現し、17歳の時には既にベテラン喜劇俳優でした。そして何と29歳にして世界初の『百万ドル俳優』としての地位を得たのです。しかしそのようなお金や名声も彼の『向上心』を留めることはありませんでした。彼は自分が出演したフィルムを繰り返し観察しては、「どうしてこの場面で観客は笑ってくれなかったのだろう?」また、「どうして観客はこんな意外なところであんなに笑ったのだろう?」と追求し続け、自分の演技に更に磨きをかけていったのです。

神はあなたが自分の持ち味を生かして社会に貢献することを喜ばれますが、あなたが自分の成功に満足してしまい『現状維持』の守りの姿勢に陥ってしまうことを決して望まれはしないのです。「謙遜で、教えられやすい者であること」を心がけましょう。

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