(149) “何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。”

2014/11/25

お仕事

ある社会学者の話によると、『仕事』に対する人間の見方は3通りあるそうです。

第1番目は、「『仕事』は『仕事』と割り切るタイプ」。すなわち「単なる生きるための糧を得る手段にすぎない」と考えるわけです。この場合働く側はその職場において「受けること」にフォーカスをおいているので、しばしば不満に陥ることがあります。

第2番目は、「自分のキャリアに重点を置くタイプ」。すなわち『自己向上』と重ね合わせて努力していくわけです。この場合それなりに熱心に仕事に取り組むわけですが、順境の時はともかく、逆境に(すなわち仕事が思うように進まなく)なると落ち込み、自分自身の存在価値さえ危ぶまれてしまいます。

第3番目は、「『召命観』をもって仕事に取り組むタイプ」。すなわち「私はこの仕事をするために生まれてきたのだ」という強い確信をもって働く人々です。「召命観をもって働く」ということは、別な言い方をすれば「あなたにその仕事をさせるために『誰か』があなたを呼んだ」ということです。その『誰か』とは、あなたをお造りになられ、あなたの人生に至高の計画を持っておられる神様のことです。そしてもし神様がその仕事をさせるためにあなたを呼んだのなら、その仕事には「他の人々を祝福するための大いなる目的」があるはずなのです。

医者には「病人が回復するのを助ける」という重大な使命があるのと同様に、清掃業者には「世の中をきれいにする」という尊い使命があります。この『召命観』というものは、どんな職業についている人をも重要視させる力があります。1週間のうちの40時間をもかけて取り組んでいるあなたの大切な営みに、あなたはどのような意義を見出していますか?

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