聖書

(282) “愚か者は自分の道を正しいと思う。しかし知恵のある者は忠告を聞き入れる。”

私たちは皆「人は1人では生きていけない」ということを知っています。そしてそれは『物理的』な理由だけではなく『精神的』な理由においても言えます。私たちは「真に正しい生き方」をしていくために、お互いの助けを必要としていますし、神様はしばしば私たちと周囲との人間関係を通して『良きアドバイス』を与えてくださいます。問題は、そのような(時には耳の痛い)忠告に私たちが素直に耳を傾けることができるかどうかです。 私たちは「自分はまだ不十分である」と感じている時には積極的に周囲の忠告に耳を傾けますが、「自分はもう大丈夫」と思い始めたとたんに耳を貸さなくなります。もし神様が私たちに「そこそこの(無難な)人生を歩んで欲しい」と思っておられるならば、それで良いのかもしれません。しかし実際はそうではなく、私たち1人1人を『最高傑作』として創造なさった神様は、それにふさわしく私たちに『最高級の人生』を歩ませようとなさいます。それ故私たちの周囲に様々な人々を送り、その時その時に必要なアドバイスを与えてくださるのです。 では、私たちは「優れたアドバイザー」と「そうでないアドバイザー」とをどのようにして見分けることができるのでしょう。いくつかの要素が考えられますが、まず「客観的に物事を判断してくれる人」「話を最後まで良く聴いてくれる人」「早急に結論を出さない人」などが考えられます。私たちはつい「自分の身になって同情してくれる」「すぐにアドバイスをくれる」などの要素を期待してしまいますが、それに応えてくれる人はやや危険性を持っているのでご用心を。神の知恵に基づいて適切なアドバイスを与えてくれる人は、そのために神に祈りつつ十分な時間を掛けてくれるので、必ずしも「欲しいタイミング」で応えてはくれないかもしれません。でもそのような人はある意味「人並み以上の耳や目」を持っているのです。あなたはそのような人からのアドバイスを望みますか?もしそうなら、神様が送ってくださる『良きアドバイザー』からの忠告に耳を傾ける心をもって日々歩みましょう。

メッセージ

2017年12月3日 「教会の第1の使命」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ          「第1の使命」         (03/12/2017) ◆ [ローマ15:5~6] 「父なる神をほめたたえる」 ― 何故? また、どのように? ①忍耐と励ましの神 - 決して「キレない」神。 決して「あきらめない」神。 ・私たちの望んでいるタイミングとは違うかもしれない。しかし必ずみこころを成し遂げる神。 ②キリスト・イエスにふさわしく(キリストに「従って」「倣って」) ・イエスがいつも御父を見上げ、御顔を慕い、信頼して歩んだように。 御父に「喜ばれている者」として。 ③同じ思いを持つ(「同じこと」を考える) ・天の父は「良い父」である! ・すべての賛美を受けるべき唯一のお方。 ・「永遠の視点」を持って。 ④心を1つにして(『使徒の働き』に多用されている表現) ・「私たちの希望は、他ならぬ『アナタ』にあります!」という信仰告白を固く保つ。   ⑤主イエス・キリストの父なる神 ・主イエスを通して表現された神。 ・御子イエスを代価として差し出された神   Outline of the sermon        “Primary mission of the church.”       (03/12/2017) ◆ [Romans15:5~6] “To glorify God” ― Why? And Read more…