牧師という仕事柄、いろいろな方々とお話をする機会があります。そしてたまにこんな質問をされます。「シブケン(日本人の方々の間ではこう呼ばれています)の趣味は何ですか?」こう訊かれると少々返事に困ってしまいます。家族でボードゲームをしたり、友人たちとスポーツをしたりするのは好きですが『趣味』と呼べるほどのものでもありません。「何かをすること」よりも「誰かと一緒にいること」が好きなのです。いわば私の『趣味』は「人と一緒に時間を過ごすこと」なんです。

今までいろいろな国に住み、様々な種類・国籍の方々と知り合ってきました。その結果言えることは「人間とは実に面白くて美しい」ということです。聖書のある箇所では「人間は神の創造物の中の最高級品である」というような表現もありますが、まさにその通りであると思います。きっと神様も「人間のことが1番好き」なのだと思います。もしかすると、私が人を好きでたまらないのは、神様が私を通して人を愛したいと思っておられることの現れなのかもしれません。だとしたら、たまらなく光栄なことです。

もちろん世の中には「悪人」と呼ばれる人や「意地悪な人」もいます。私にとっても『苦手なタイプ』がないとは言えません。でも相変わらず『人』というものに魅力を感ぜずにはいられません。「この人はちょっと…」と感じていた人も、じっくり話してみると実はなかなかの好人物だった、ということもよくありました。

世間は『プログラム』『イベント』『業績』などに注目するかもしれませんが、2019年は『人』に注目しながら生きてみてはいかがでしょうか?

Categories: 聖書

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