2019年4月7日 「聖霊の内なる働き」

録音に失敗したので、今回のメッセージは聴けません 説教あらすじ        「聖霊の内なる働き」       (07/04/2019) ◆外側よりも、まず中身 ・「聖霊の導き」とは、必ずしも私たちを『行動』へと駆り立てるわけではない。むしろ「この世の価値観」にすっか り洗脳された私たちを『真理』に目覚めさせ、「神の国の価値観(新しいいのち)」へと導く。[ローマ8:1-2] ・内なる御霊との交わりを通して「自分は何もできなくても、愛され、喜ばれている」 と深く実感するまでは、 「主にあって何かを始める」べきではない。(始めても良いが、『律法的』になる可能性大) ◆私たちに起こる変化 ・内なる御霊は『必殺掃除人』のような方ではない。私たちの人生に入ってくるなり、「あそこが汚れていますよ。 今キレイにしますからね!」などと、私たちの内面をいきなり大掃除し始めたりしない。 ・御霊はむしろ「メチャメチャ美形でのんびり屋な夫(妻)」のよう。彼は「具体的なアクションを起こさせる」というよ り、まず『志』を与え、「私たちがしたくないことをさせる」のではなく、「ヤル気にさせる」。[雅歌2:7] ✰今日の大切なひと言: 主への愛が十分育つまで、待ってみよう。   Outline of the sermon  “Inner work of the Spirit.”  (07/04/2019) ◆From “inside” rather than “outside”. ・The Spirit does not necessarily guide us to “action”.  His primary work is to awake us to “the Read more…