聖書

(121) “イエスは彼らに答えて言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからです。」”

小型飛行機の事故が起こる原因のほとんどは、飛行機の整備の不十分さにあるのではなく、操縦士のミスによるものだそうです。そしてまたその『操縦士のミス』というのも、操作そのものをミスするのではなく、「計器盤をキチンと見ていない」ことによるのだそうです。何故そんな初歩的なミスが起こるのでしょうか?それは操縦士が、イザという時に『計器盤』に信頼しないで『自分の感覚』に信頼しようとしてしまうためなのです。 回転イスに目隠しをして座り、イスをいろいろな方向に回転してもらいます。初めのうちは自分がどちらの方向に回転しているかを簡単に言い当てることができますが、そのうちに自分が一体どちらの方向に回転しているのか、また回転しているのかいないのかさえ分からなくなってしまいます。小型飛行機の操縦もこれと似ています。操縦席からの視界というのは、簡単に雲やその他のものでさえぎられてしまいます。嵐などの風雨が強い日はなおさらです。周囲の環境によって、飛行機の方向や高度は簡単に左右されてしまうのです。そんな時操縦士が『自分の感覚』に頼っていたならば、飛行機は簡単に進路から外れてしまい、最悪の場合、障害物にぶつかったり、墜落してしまったりするのです。ベテラン操縦士というのは「計器盤に頼らなくても飛行機を自由に操られる人」ではなく、「どんな時にも自分の感覚に頼らず、計器盤に絶対的な信頼をおいて、そこから眼を離さずに操縦を続ける人」なのです。 どんな飛行機でもその計器盤には莫大なお金を賭けて、大変精巧な機能を完備しています。なぜならこの計器盤こそ操縦士にとっての『命綱』であり、全面的な信頼を寄せるべきものだからです。そして私たちすべての人間にとっての計器盤とは、私たちをお造りになり、私たちを真理といのちへと導こうと願って止まない神ご自身のことばである『聖書』なのです。私たちが自分の『道徳観』や『経験』などの「肝心な時にあてにならないもの」ではなく、いつ・どんな状況においても冷静で正確な絶対的アドバイスを与えてくれるこの「人生の計器盤」に、あなたの人生の基盤をおいてはいかがでしょうか?

By Ken, ago
メッセージ

2014年4月20日 「復活のいのちに生きる」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ         「復活のいのちに生きる」     (20/04/2014) [マタイ 27:62~28:15]  ①イエスは「よみがえり」を予告していた [63節,6節]   ・弟子たちさえ理解していなかった。[マタイ16:21-23] 何故?    自分たちの求めているものと違ったから。   ・私たちも「キリストのよみがえり」よりも「キリストの十字架の死」に多く言及しがち。しかし『十字架上の死』と    『死からの復活』とでは、どちらがキリストのメシヤ性をより明らかにするだろうか?!      キリストのよみがえりは、神が「私たちの最大の敵」である『死』に打ち勝つことができることを証明した。   ・『十字架』は「サタンの罪による支配の終結」を意味し、『復活』は「いのちの御霊による神の国の支配の開始」     を意味する。[マルコ1:14-15] ②祭司長たちは、復活の事実に直面しながら、拒絶した [12~13節]    ・なぜ復活のイエスは、弟子たちだけでなく、ピラトや祭司長たちの前にも現れなかったのか?       奇跡は人を根本的には変えることはない。[ルカ16:30-31]    ・見ても信じない人もいれば、見ずに信じる者もいる。[ヨハネ20:26-29] ③イエスは地上にとどまられなかった [使徒1:8-9]   ・イエスは昇天に関して、こう言われた。[ヨハネ16:7]  ― 弟子たちには理解できなかったに違いない。     イエスは『来るべき聖霊』に関し「(自分にそっくりの)もう1人の助け主」と呼んだ。[ヨハネ14:16]  *イエスは、「自分が地上で生きた人生をもう1度生きるための『別の身体』を捜しておられる」と言えるかもしれない。 キリストのからだ = 『教会』(私たち)[Ⅰコリント12:27,ローマ6:13] ✯私たちもまた、使徒たちと同様「キリストの復活の証人」とされている!   Outline of the sermon   “Live Read more…

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