(378) “恐れるな。わたしはあなたとともにいる。”

 あなたが持っている物のうち、もっとも尊いものは何ですか?宝石?親の形見?家族?もしかしたら「スマホ」?  神が私たち1人1人に与えて(委ねて)くださっているもののうち、最も貴重なものは恐らく『時間』ではないでしょうか?「お金や物」は人によって委ねられている量が違いますし、失っても大抵取り返しがつきます。しかし『時間』だけは、すべての人に平等に1日24時間ずつ与えられており、また失ってしまった時間は取り戻すことができません。「過去をやり直すこと」はできないし、「将来を完全に予測すること」もできません。『今』を精一杯生きることしかできないのです。  私たちは現代、大変便利な時代に生きていますが、同時に「とんでもなく複雑な時代に生きている」ということもできます。そのためいつもいろいろな事に気を回していなければならないし、様々な人々に気を遣いながら生きています。しかしこれが本当に「神が人間に望んでいる生き方」なのでしょうか?果たして人間というものはそれほどに器用にできているのでしょうか?  私の妻は時々私に「アナタ、思い出して。アナタは私の事だけを最高に幸せにできれば、それで良いのよ。」と言ってくれます。このことは私に『プレッシャー』ではなく、大きな『安心』を与えます。何故なら、「自分は『あの人』も『この人』も幸せにする必要はないのだ」ということを思い起こさせてくれるからです。本当に私たち『夫』にとって、持つべきものは『賢い妻』ですね~。  前述のように、私たちは『過去』にも『未来』にも生きることはできません。ただ『現在』に生きるように造られています。そして「あの人」にも「この人」にも気を配るようにはできていません。ただ1人のお方、『神』を見つめて生きるように造られているのです。その神が今日も私たち1人1人に「恐れるな」と語りかけてくださるのです。  ある聖書の専門家の調べによると、この『恐れるな』という言葉は聖書の中で最も多く出てくる言葉で、365箇所に出てくるそうです。あたかも神が毎日私たちに「恐れるな」と語りかけてくださっているようです。と同時に、恐らく神は私たち人間が「恐れやすい存在」であることもご存知なのでしょう。だからこそ、単に「恐れるな」とおっしゃるだけでなく、「わたしがあなたとともにいる」と約束してくださっているのです。この方を求め、この方に信頼しながら、『今』を精一杯生きること、それが私たちに課せられた唯一の務めであることを発見できた時、私たちの人生はそれまでよりもずっと豊かで平安に満ち、そして多くの実を結ぶものにされていくような気がしませんか?

2020年2月23日 「神を愛する」

*録音メッセージはありません。 説教あらすじ            「神を愛する」       (23/02/2020) ◆『愛する』とは?   ・「神を愛する」とは「神の命令を守ること」。[Ⅰヨハネ5:3] どうして命令を守ることが「愛する」ことになるのか?   ・聖書の中の最も大切な命令。[マタイ22:35-40] 『神』を愛し、『自分自身』を愛し、『隣人』を愛する。   『愛する』とは?*相手が、その与えられた才能を最大限に発揮して神の栄光を現せるよう、できる限りの援助をすること。   ・「神は愛」[Ⅰヨハネ4:16] ― 私たちがご自身の栄光を現すため、それぞれの「フルサイズの人生」を歩ませようとする。 ◆「神を愛する」とは?    = 「神が『人』(自分や隣人)を通してご自身の栄光を現そうとされること」のために、自分のできるすべてをささげること。   ①自分自身に関して: 神との個人的関係において、すべての面で信頼し、その『最善のアドバイス』に従う。[ピリピ2:14-16]   ②隣人に関して: その人が神に信頼し、神に従って、与えられた人生をフルサイズに生きられるよう、              協力を惜しまない。[ヨハネ15:13]   ・この①②はまさに、イエス・キリストが地上で生きられた人生(私たちの完全な模範)![Ⅰヨハネ2:6]   ・このような人生は「人間的な努力」では無理。だからこそ神は、私たちに『ご自身の霊』を注がれた。[ローマ5:5] ✰今日のキーワード: 「人を輝かせる」 ◎学びを深めるための質問  ①世間一般で言われる『愛』と、「聖書が教える愛」とでは、どんな風に違いますか?  ②神は私たちに対するご自身の愛を、どのように表現なさっておられますか?(「過去において」&「現在において」)  ③私たちは日々の歩みにおいて、どのように「神に対する愛」を表現することができるでしょうか? Outline of the sermon           “Love for God.”         (23/02/2020) ◆What is “to love”?   ・“Love for God” is “to obey His commands”. [ⅠJohn 5:3] And the greatest command is Read more…

(377) “神は高ぶる者には敵対し、へりくだった者には恵みを与えられる。”

 多くの日本人は「神という存在を信じていない」もしくは「自分勝手なイメージに基づいた神を信じている」ようです。そしてこの『自分勝手な神のイメージ』というものは大抵、「どんな失敗や悪い行いも赦し受け入れてくれる優しいおじいちゃんのイメージ」か、または「いつも怒っていて、ちょっとした過ちにもバチを当てる閻魔大王のようなイメージ」のどちらかなのではないでしょうか?そしてまた多くの場合、これらの『自分勝手なイメージ』は、自分が何か失敗してしまった時は「優しいおじいちゃんであって欲しい」と願うし、誰かが自分に都合の悪いことをしてきた時は、その相手に対し「閻魔大王のようであって欲しい」と思おうとする傾向があるのでしょう。  聖書は私たちにこのような「あやふやな神のイメージ」を教えてはいません。むしろ「非常に具体的で絶対的な神」を提示しています。そしてその『聖書の神』が嫌うのは、私たちの「失敗や弱さ」ではなく「高ぶる心(高慢)」だと語っています。では何故神は『高慢』を嫌うのでしょう?  神が望んでおられることは、私たちが「神の偉大さを知り、神を敬い、神が与えようとしておられる恵みを信仰によって受け取り、実り多き人生を送ること」です。ところが私たちの内にある『高慢な心』はこれらのものをはねつけ、神の「大いなる愛」や「偉大な力」が私たちの人生を通してこの世に現されることを妨げるのです。私たちの『高慢』は心の中で次のように言います。「私には神なんて要らない。私は自分の人生を『自分の力』で切り拓いて行ける。『神の存在』なんてかえって迷惑でしかない!」  聖書において『神』は「我らの父」とも描写されています。仮に誰かがその親に向かって「アンタなんか要らないよ。今の自分があるのはアンタなんかのお陰でも何でもなく、すべて自分の力だ。アンタの存在なんてウザったくて、いい迷惑だよ!」と言ったらどうでしょう?その親は怒るというより、深く悲しむに違いありません。神も同じです。聖書の神(実際には『唯一の神』)」はあなたにご自分の恵みと祝福を注ぎたくて仕方ないのに、「高ぶる者」は自分でそれを受け取るチャンスを失ってしまっているのです。  あなたの「神のイメージ」は、勝手に造り上げられたものではありませんか?あなたの心は『天地の創造主である神』に対して高ぶってはいませんか?あなたをこよなく愛し、あなたの人生を祝福で満たそうとしておられる方の前に、心を低くして近づいてみませんか?

2020年2月16日 「仲介者なるイエス」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ         「仲介者なるイエス」     (16/02/2020) *「人となられたキリスト」こそ、まことの『神と人との仲介者』。[Ⅰテモテ2:5] ◆人々の霊的必要を満足させた   ①「神とは誰か」を正確に分かりやすく啓示することによって。    ・イエスはそれまでの教師たちとは全く違ったレベルで、聖書や神の国について説き明かした。[マタイ7:28-29]   ②「神が私たちを理解してくださること」を知らせることによって。[ヘブル2:18]    ・イエスは私たちと同様に様々な試練を味わった。誰も「神に私の苦しみなんか分かりっこない!」と言えない。 ◆父なる神の切なる願いを満足させた   ①人々の痛みを自らが味わうことによって。    ・人々に対する御父の愛は、彼にご自身のひとり子を通して「人とは何者なのか」を体験させた。[ローマ8:34]   ②罪の贖いを果たすことによって。[Ⅰテモテ2:5-6]    ・イエスは御父への愛ゆえに、御父が直接人々との交わりに結ばれるため、その身をささげた。[ヘブル10:20] ◎この方こそが、正真正銘の救い主!父なる神との交わりを可能にする唯一の道![ヨハネ14:6] ✰今日のキーワード: 「たった1人の仲介者」 ◎学びを深めるための質問  ①イエスはどのようにして「人の霊的必要」を満足させましたか?あなたはこの『満足』をどう体験していますか?  ②イエスはどのように「御父の願い」を満足させましたか?イエスと同じ心があなたの中にあるのを感じますか?  ③今日の学びを通して、あなたの「イエスに対する理解」や「御父との交わりを願う思い」はどう変わりましたか? Outline of the sermon      “Jesus, the only mediator.”    (16/02/2020) *Jesus, who became human, is the only true “mediator between God and us”. [ⅠTimothy 2:5] ◆He gratified spiritual needs Read more…

(376) “これらすべての上に、愛を着けなさい。”

 時々車の後方に「赤ちゃんが乗っています」というステッカーが貼ってあるのを見かけますよね?聞いたところによるとアメリカでは「ウチの子は成績優秀な学生なのよ」という意味のステッカーを貼っている車もあるそうです。そしてそれよりもスゴイのは、ある車には「ウチの子はあんたの子なんかよりよっぽど出来が良いのよ!」というステッカーが貼ってあったそうです!  このような「子供の出来の良さ自慢」の風潮がエスカレートすると、2通りの問題が起こる可能性があります。1つ目は「何らかのハンデキャップを持って生まれた子を必死で育てている親の悲しみ・妬みを増長させる」ということ。もう1つは「そもそも子供たちはそのような親の過剰な期待やプレッシャーを背負えるほど大人ではない」ということです。子供たちが健康な大人に成長するためには「自分は『出来の良し悪し』に関わらず、無条件で親から愛され受け入れられている」と、ハッキリ確信している必要があるのです。  南カリフォルニアにあるラグビー有名校で長年コーチを務めた『ジョン・マッケイ』は、その息子をも優れた「ラガーマン」として育て、チームの1員として活躍させました。あるシーズンの終わりに、そのシーズン特に大活躍した息子についてコメントを尋ねられたジョンは、次のように答えたそうです。「ええ、確かにわが息子は今シーズン期待以上の活躍をしてくれました。そのことを本当に誇りに思います。ただ皆さんに知っていていただきたいのは、仮に息子が今シーズン不調で全然活躍できなかったとしても、私は同様に私の息子を心から誇りに思っている、ということです。」  アナタのお子さんは「自分の能力や学校の成績」に関係なく愛されているということを理解しているでしょうか?もし自信をもって「はい」と答えられないなら、まずアナタご自身が「全く無条件で『父なる神』から愛されている」ということをぜひ知っていただきたいと思います。

2020年2月9日 「世界で最も安全な場所」

メッセージをダウンロードして聴く きょうかちゃんの証をダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く きょうかちゃんの証をダウンロードせずに聴く 説教あらすじ       「世界で最も安全な場所」   (09/02/2020) *『世界で最も安全な場所』 = それは「世界最強かつ最善な『父なる神』との交わりの中」 ◆「神の招き」と「私たちの応答」   ・神はいつでも、その愛の故に私たちを招かれるが、私たちが「自分の意志」で応答しない限り何も起こらない。   ◎神は継続的に「ご自身との交わり」へと招かれる。私たちは自由意志によって『とどまる』 or 『他の場所へ』。   ・「神のみこころを求める」という言い方をするが、大抵は「自分が何かをすること」という誤った前提に立ってい    る。基本的に『神のみこころ』は、私たちが「ご自身の許にとどまっていること」。神は「ご自身との交わりの中」    にとどまっている者にのみ、『ご自身のタイミング』で『ご自身の願い』を知らせてくださる。 ◆「神との交わり」の成長 主イエスは、私たちが「いのちを更に豊かに持つため」に来られた。[ヨハネ10:10]   ・『(永遠の)いのち』とは、すなわち「神との生きた関係」。この『関係』の成長のためには『時間の共有』が不可欠。   ①みことば(霊的食物)のために費やす。― 特に『福音書』と『詩篇』は栄養豊富!   ②祈り(「願い事」ではなく、「共にいること」を楽しむ)   ③神の家族との分かち合い(「最愛の方」との関係について) ― 教会行事で集まる時以外にも、個人的に。 ✰今日のキーワード: 「神との交わりの継続」 ◎学びを深めるための質問  ①何故神様は「私たちの自由意志」を踏み越えて私たちに働きかけようとはなさらないのでしょう?  ②あなたは今まで「神のみこころ」を本気で求めたことがありますか?それはどんな時で、結果どうなりましたか?  ③「神との関係の成長」のために心がけていたことは何ですか?また今後更にどんなことを心がけたいですか? Outline of the sermon       “The safest place in the world.”    (09/02/2020) *“The safest place in the world” = “In Read more…

(375) “それぞれ、自分のことだけでなく、ほかの人のことも顧みなさい。”

 1週間のお休みをいただいて、妻と2人で北島(ニュージーランドは、私たちの住んでいるクライストチャーチがある『南島』と、首都ウェリントンやニュージーランド最大の都市オークランドなどがある『北島』に分かれています。)を旅行してきました。「休暇の旅行」と言っても、「以前クライストチャーチに住んでいた日本人の友人たちを訪問して励ます」という目的を兼ね備えていたので、出発前は「一体どこまで『休暇』として楽しめるだろう…」と思いつつ出発しました。  旅行初日のハミルトンでは、ニュージーランド生活20年以上のキャリアのある、私たちと同年代の日本人のご夫妻のお宅に泊めていただき、お互い今年は孫が生まれる年ということで話も弾んで、たった1泊ではありましたが、大変楽しいひと時を過ごしました。  翌日タウランガへ移動し、こちらは「自身が初めての出産を控えている」という若い日本人カップルのお宅に2泊させていただきました。ご主人は地元の日本の企業に勤務しているため「のんびりペースのニュージーランド」の中にあって、朝6時半に家を出発し、午後9時過ぎに帰宅するという忙しい日々を送っており、奥様がチョッピリかわいそうに感じました。それでもご夫婦揃ってテニス好きで、ちょうど『全豪オープンテニス』が開催されていたので、最近復活してきたフェデラーの活躍ぶりなどの話に花が咲き、また中日には身重の奥様と共に『マンガヌイ山(丘?)』を汗を流しながら登ったりして、とても充実した2日間を過ごさせていただきました。  翌朝タウランガを出発して、途中ロトルアの温泉を見学したり、秘境(?)の温水が流れる川に浸かったりしながら、3番目の目的地である小さな町ファカタネに向かいました。この日からの2日間は「NZ人に嫁いだ日本人女性」のお宅(幼い息子さんが2人)に泊めていただいたのですが、家に辿り着いてみてビックリ!お家は素敵なログハウスなのですが、何しろ郵便受けから車で5分以上離れた「隠れ里」に建っているのです。かろうじて電気は通っていますが、携帯電話は通じないし、煮炊きも薪でするのです!まさに「こんな所に日本人妻が!」みたいな日本のテレビ番組に取り沙汰されそうな環境に、私たちは嬉しいやらあきれるやらで、本当に驚かされました。当然のごとく子供たちは非常にワイルドに成長しており、当の『日本人妻』ご自身も大変ノビノビと明るく暮らしておられるのを見て、大変感銘を受けました。お食事も「自給自足の食材」をふんだんに使用したメニューでおもてなしを受け、私たち夫婦の感想は「ぜひまたここに来たい!」というものでした。  そして最後にそこから車で2時間半離れたギズボーンという町で行われた「日本人女性とNZ人男性の結婚式」に出席(素敵なガーデンで行われた、とてもNZ的な式とパーティでした)し、翌日は大好きな『釣り』をして夕食には釣り上げた獲物を調理して食べ、私たちの1週間の『ホリデー』は幕を閉じました。  この1週間を終えた今、私たち夫婦の心にひしひしと迫ってくるのは「人々の温かさに触れた、とても良い休暇だった」という思いです。出発前は「誰かを訪問することなんかより、誰も知らない土地へ行って2人きりでノンビリ過ごしたい」などとも思ったのですが、結果としてホストしてくださったお1人お1人がそれぞれの場所でそれぞれの生きがいを見つけて生き生きと生活しておられるのを共有することができ、「普通に観光地へ行ってお金をかけてその場所のアトラクションを楽しむ」というようなホリデーよりも数倍有意義な日々を過ごすことができました。神様は人を「1人で生きるように」造られたのではなく、1人1人をユニークに形造られ、そんな私たちが「共に生きるように」そして「互いの益となるように」望んでおられることを身をもって体験できた1週間でした。素晴らしいことに、私たちをもてなしてくださった方々も、口々に「わざわざこんな遠くまで私たちに会いに来てくれて本当に有り難い」と言ってくださいました。私たちが「自分のことばかりでなく、他の人のことを顧み」ながら歩む時、1人では決して味わうことのできない満足を神様は与えてくれるということを改めて学ばされました。

2020年1月26日 「霊的成長の3要素」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く カナさんの証をダウンロードして聴く カナさんの証をダウンロードせずに聴く 説教あらすじ        「霊的成長の3要素」     (26/01/2020) ◆霊的成長(神との関係において成長するため)の3要素 = 『献身』・『みことば』・『聖霊』   ①献身(『信仰』や『悔い改め』とも近い。分かり易く言えば「自分ではなく、キリストを人生の主とする」ということ。)    ・これがないと、私たちは「自分に都合の良い神様」を造り出す傾向があり、神との正しい関係は築けない。    ・『献身』が起こるタイミングは人によって異なる。「自分の熱心やヤル気」によってではなく、『神の恵み』主導。   ②みことば ― 第1の目的は「神(の心)を知ること」。律法学者のようになるな!    ・神のことばは基本的に「私たちに対するみこころ(命令:自分で成し遂げるもの)」ではなく、「神のみこころ     (約束:神ご自身が成し遂げようとしておられること)」だということを忘れるな!   ③聖霊 ― イエスを個人的な救い主として受け入れた瞬間から1人1人のうちに住まわれる。    ・『聖霊』に対する理解は人によって様々。ある人にとっては「神の力あるわざを行うための原動力」。別の人に     とっては「日々キリストのごとく変えてくれる内なる力」。しかしどちらも「現れ」の1つであって、本質ではない。    どうやって「自分の心の声」と「聖霊の語りかけ」を判別できる? (「平安があるかどうか」は当てにならない!)     ・「こちらのタイミング」では来ない。 ・思いを超えた(信仰を要求する)語りかけ。  ・聖書との調和。 ✰今日のキーワード: 「献身」・「みことば」・「聖霊」 ◎学びを深めるための質問  ①あなたの「神に対する献身度」はどの程度ですか?その『献身』の原動力は何ですか?何故そう思いますか?  ②毎日聖書を読んでいますか?読めていないとすれば、原因は何だと思いますか?どう改善できるでしょう?  ③聖霊を「人格的に」体験していますか?彼の語りかけを聞いていますか?それはいつどのように起こりますか? Outline of the sermon       “3 elements to grow in spirit.”    (26/01/2020) ①Commitment.(We may create “own favorite god” without this Read more…