聖書

(123) “彼女は力と気品を身に付け、ほほえみながら後の日を待つ。彼女は口を開いて知恵深く語り、その舌には恵みの教えがある。彼女は家族の様子をよく見張り、怠惰のパンを食べない。”

ある日の新聞のコラムに、次のような記事が載りました。  「神が『母親』を創造された時、その様子を隣りでじっと観察していた天使が言いました。『今回はずいぶんと手をかけていますね。』すると神は答えました。『その通りだとも。何しろこれは他の生き物にはないいくつもの微妙な部品を必要としているのだから。「ひざ小僧の小さなすり傷に始まって、恋に破れて痛んだ心をまでも癒すことのできる優しいキスをする唇」「台所の片づけをしながら、子供の着替えをさせ、夫のゴミ出しの準備をし、飼い犬にエサをやり、そのついでに洗濯物を干すことのできる腕」、う~む、やはり腕は5組は必要だな。』 天使は叫んだ。『腕が5組ですって!』 いやいやそんなことより、やはり難しいのはこの「それぞれ違った機能を持つ3組の眼だよ。ドアの向こう側を見透かすことができるために1組、また頭の後ろには子供が母親に見つからないように悪さをしているのを見抜くためにもう1組、そして最後は誰かがへまをやらかしてしまった時に「大丈夫、大した失敗じゃないわよ。それでもアナタを心から愛してるわ」と語ることのできる眼差しだ。』 『神様、そんなの無茶じゃないですか?』 『そんなことを言ってはいけない。私は何としてもこの「わたし自身に最も似た存在」を完成させたいのだから。何しろ彼女は病気になっても誰の看病も受けずに回復することができ、冷蔵庫の残り物だけを使った料理で家族を喜ばせることもでき、5歳以下の3人の幼児をいっぺんにお風呂に入れるほどの芸当をやってのけるのだから。』 『それはまさしく「奇跡」ですね!』天使は驚きつつこの生き物の身体に触れてみて言った。『何て柔らかいんでしょう!』 神は答えた。『そうだろう?しかしその実質は恐ろしく強靭に造られているのだ。彼女が一体どれほどの逆境に耐え抜くことができるか、お前には想像もできないだろうな。』 今度は天使は彼女の頬に手をやり思わず叫んだ。『こんな所から水が漏れていますよ!』 『いやいや、それは水漏れではない。「涙」と呼ぶのだ。』 『へぇー、一体何のために使うんですか?』 『「喜びを表すため」「悲しみを表すため」「痛みを表すため」「失望を表すため」「寂しさを表すため」「誇りを表すため」…、まあいろいろだな。』 最後に天使は言いました。『神様、あなたこそまさしく「天才」です!』  もちろんこの物語はフィクションですが、じっくり読む価値があるでしょ? お母さんたち、本当にありがとう!!!

By Ken, ago
メッセージ

2014年5月11日 「新しい創造」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ            「新しい創造」        (11/05/2014)  [ガラテヤ 6:11~18]  ◆パウロの自筆 [11節]   ・通常は1~2行のあいさつのみ。この部分へのパウロの思い入れ・意気込みが感じられる。 ◆サタンのわな(?)[12節] = 「外見を良く見せたい」   ・誰も「変な人」と思われたくはない。しかし、クリスチャンは『変わった人』であって当然。むしろ異常なのは「この    世に染まっている人々」であって、私たちは聖霊によって「正常なあるべき姿」に変えられつつある存在。 ◆新しい創造 [14~15節]   *聖霊による変化は、外側(行ない)から始まるのではなく、内面の変革から。今まで『自分』というものの上に築き上げられ    ていた人格がくずされ、「イエス・キリスト」という土台の上に築き直される『新しい創造』。次の2つの変化として現される。 ①世界(この世)が自分に対して十字架につけられる    ・ある意味では、キリストと出会うことによって、この世は輝きを増すが、別の意味では色あせる。[ピリピ3:7-8]     この変化についてパウロは2つの興味深い表現を使っている。[16~17節]    神のイスラエル:「罪の奴隷の生活」から脱出し、神の臨在を見つめながら『約束の地』に向かっている。    イエスの焼き印:「奴隷にとっての所有者」、また「兵士にとっての司令官」の名が記されている。     [ヘブル11:13-16] ・サタンからの影響力は、あなたの「この世に対する執着心」に比例する! ②自分が世界(この世)に対して十字架につけられる    *2人の人物例(何故神はあれほどまでにペテロとパウロを用いることができたのか?)     どちらも人一倍自尊心を持っていたが、それを粉々に砕かれる経験を通らされた。聖書の神は「陶器師」であり、私たち     はその手の中にある粘土。「新しい創造」のためには、いったん壊されて練り直されなければならない。   Outline of the sermon        “A Read more…

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