聖書

(236) “滅びに至らせる友人たちもあれば、兄弟よりも親密な者もいる。”

『友情』と言えば、人生を豊かにしてくれる重要な要素の1つということができると思います。ところで、あなたには『真の友』と呼べる人が何人くらいいますか?毎日多くの時間を費やしている仲間の多くは、『真の友』と呼ぶにふさわしい人々でしょうか?それとも「単なるその場しのぎの相手」でしょうか? そもそも『真の友』とは一体どんな人たちのことをいうのでしょう?「ピンチの時に助けてくれる人」「自分の幸運を一緒になって喜んでくれる人」「大きな悲しみに直面した時に、ただ黙って側にいてくれる人」など、いくつかの要素が考えられますね。 最近ようやく「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」の映画三部作をすべて見終えました。この物語に登場する主人公のフロドと危険な旅を共にする『サム』という青年の友情に大変感銘を受けました。サムは何度かフロドに誤解され、罵倒され、見捨てられますが、最後までフロドを支え、見守り、助け続けます。最後にはフロドもサムの真実の友情に気づき、到底達成が無理と思われていた使命を共に果たすことができるのです。 実はこの作品の原作者であるトールキンは敬虔なクリスチャンです。おそらく彼はこの作品を通して「人には誰でも『神から与えられた固有の使命』がある。そしてそれを全うするためには必ず私たちが互いに協力し合わなければならない」ということを伝えたかったのではないかと思います。そしてその「神から与えられた固有の使命」を達成するために相手を信じ、「徹底的に自分を相手にささげていくこと」こそ『真の友情』と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか? このような『友情』は一朝一夕で生まれるものではありません。まず自分自身がそのような『友』となれるよう、「自分が望んでいるものをまず相手に与え」「自分が期待している誠実さを相手に表現し」「自分の実現したい目標が相手の人生において達成されるために」与えられている時間や能力をフル活用してみようではありませんか!

メッセージ

2016年11月20日 「『神の国』は『人』と共にある」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ      「『神の国』は『人』と共にある」    (20/11/2016) ◆『神の国』は『人』と共にある [ルカ17:20-21] *それ故、「神の国を押し拡げる」ために、次の2つのことを理解する必要がある。 ①その目的は、『人々』を「サタンの支配下(束縛・ウソ)」から「神の光の中(真理・解放)」へと招き入れること。 ②神はこの働きを、「私たち1人1人」を通して行われる。 ・神はいつも『人』を捜しておられる。[Ⅱ歴代誌16:9] ◆「思いの一新」が必要 ・「自分を通して『しるしや奇跡』が起こるなんて信じられない。だいいち突拍子なさすぎる!」と思う人たち。 でもあなたは既に「もっと突拍子もないこと(恵みによる救い)」を信じたのでは? ・「神の国のわざ」に参加するには、まず「心(思い)の一新」が必要。[ローマ12:2] この世の考え方に順応しすぎていた『思い』のリハビリが必要。 ― 第1歩は「幼子のような信仰」 [マルコ10:13-15] ◆「神に従うこと」の意味 [マタイ8:5-10] ― イエスはこの信仰に感銘を受けた ・「権威に従う者」だけが「権威を用いる」ことができる。 ・聖書が「神に従うこと」を強調し、「神に従う者は、神を愛する者」とまで書いているのは、「従うこと = 愛する こと」ということなのではない。天地創造以来の神の切なる願いは「この地に神の国の支配をもたらすこと」。 だからこそ「神を愛する者」はこの神の夢をかなえるために自らをささげないではいられないのである。   ✰あなたを通して神の国がこの地に拡げられて行くか否かは、 「あなたの神に対する態度」にかかっているのです!     Outline of Read more…