女性たちのアレンジによる礼拝
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礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「『救い』とは?」 (29/06/2025) [使徒の働き 4章12節](年間聖句) ― では、聖書の言う『救い』とは何なのだろう? ◆今すでに受け取っているもの(Ⅰペテロ1:8-9) *『救いの要素』には、「この地上にあって既に味わうことのできるもの」と、「天に挙げられた後に味わえるもの」とがある。では、今すでに味わうことのできる(味わっている)ものには、どんなものがあるのか? ①『神の子』としての特権 [ヨハネ1:12] ・神との交わり ・祈りの特権 ・いのちの喜び,平安 ・神の家族との交わり ・御霊の内住 ②『神の子』としての成長 [Ⅱコリント3:18] ・聖化 ・『愛』における成長 ・「働き人」としての成長(御霊の賜物) ・天国の前味 ◆後に受け取るもの(Ⅰコリント13:12) *『救いの要素』には、やがてこの肉体を脱ぎ捨てて『天の御国』においてのみ味わうことのできる祝福がある。 ・顔と顔とを合わせて主イエスを見る。 ・死も病も苦しみもない世界。(黙示録21:3-4) ・全ての謎が明かされる。(「なぁるほど、そういうことだったんですね。さすが、神様!」と納得) 今日の要点: 「既にあるもの」を見つけて味わい、「後に来るもの」を見つめて喜ぶ ◎更に深い学びのために ①『救いの要素』で、あなたが既に味わっているものを分かち合いましょう。 ②まだ味わっていない『救いの要素』で、あなたが強く待ち望んでいるものは、何ですか? ③この「救い」をぜひ受け取って欲しいと思っている人たちのことを思い浮かべながら祈りましょう! Outline of the sermon “What is ‘salvation’ really?” (29/06/2025) Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「神との関係に生きる」 (15/06/2025) ◆神を知り、応答する ・「キリスト者として生きる」ために最も欠かせない『神との個人的な関係』という概念を改めて確認しておこう! ・「神との関係の中に生きる」ためにまず必要なことは、「神を正しく知る」ということ。神を正しく知ることさえできれば、私たちはその神に対して『応答』せずにはいられないはず。この「神を知り、応答する」というサイクルが、 いわば「神との関係の中に生きる」ということである。 ◆神をどう知るのか? ・「神を正しく知ること」はこの世の知恵や知識によるのではなく、神からの『啓示』(神のイニシアティブ)による。 ・神はそのひとり子『イエス・キリスト』によって、世にご自身を証しされた。[コロサイ2:9] 私たちはこのキリストを通して「正しく神を知る」のである。具体的には、①人として地上を歩まれたキリストの生き様を通して ②『生ける神のことば』としてのキリストを通して ③信じる者の内に住まわれる『キリストの御霊』による啓示によって。 ・私たちは、神から与えられた『自由意志』を用いて「神に対する信頼」を表明する。つまり、神から与えられている『時間』というものを、「神との交わり」のために敢えて使うのである。初めは慣れないかもしれないが、ひとたび「神の素晴らしさに魅了され、それに応答して生きる」ということの醍醐味を味わったら、それは病みつきになる。 今日の要点: 神を正しく知り、応答する ◎更に深い学びのために ①「神との関係の中に生きる」とは、実際的にどんな生き方でしょうか? 自分の言葉で言い表してみましょう。 ②私たちはどのようにして「神を正しく知る」のでしょう? どうして、その方法が正しいと言えますか? ③「神との関係の中に生きる」ために、あなたがしていること、また今日から始められることは、何ですか? Outline of the sermon “Personal relationship with God.” (15/06/2025) ◆Knowing God and respond to Him. ・To build Read more…
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