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メッセージ
2025年12月7日 「クリスマス特別礼拝」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 『説教あらすじ』は、ありません。
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礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「イエスが招く人々」 (30/11/2025) [ルカの福音書 5章27~32節] ◆「取税人・罪人たち」とは?(30節) ・当時『取税人』は決められた額よりも多めに徴収して着服していたため「罪深い」とされていた。またここでいう『罪人たち』とは、別に「前科者」というわけではなく、律法に厳格なパリサイ人たちの基準では律法を守れていない「落ちこぼれ」のような存在。恐らく現代社会においても彼らのように「どうせ自分なんて…」と自己卑下しながら生きている人は多いのではないだろうか?イエスはそのような人々に近づかれる。 ◆私たちは「誰に」遣わされているのか?(31~32節) ・人が救われて神との交わりを持つようになるために必要なことは、①「自分には神の憐れみが必要だ」と自覚す ること。そして、②「自分で何とかしよう」ではなく、『神の許』へ行くこと。『悔い改め』とは「自分に頼ること」から、『神』に向かって向きを変えることである。 ・また、私たちがキリストに忠実に生きようとする時、次のどちらかになる傾向がある。 ①純粋による孤立 ②妥協による埋没 しかしイエスは純粋さを保ったまま人々の中へ入って行った。 ・私たちは、このイエスの模範に従って、「神の憐れみに押し出されて」遣わされる者である。[ヨハネ20:21] 今日の要点: 純粋のままの埋没 ◎更に深い学びのために ①イエスが今の時代にこの地上に人として来られたとしたら、どのような人々を招こうとされると思いますか? ②ルカは何故、他の福音書と違って、この発言を「弟子たちにも向けられたもの」として書いたと思いますか? ③私たちはどのようにして、純粋さを保ったまま『罪人たち』の中へと入って行くことができるでしょう? Outline of the sermon “Whom is Jesus inviting?” (30/11/2025) [Luke 5:27~32] ◆Who are “sinners”?(Verse 30) ・This “sinners” doesn’t Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「律法学者たちの間違い」 (23/11/2025) [ルカの福音書 5章17~26節] ◆「彼らの信仰を見て」(20節) ・この人々は癒しを求めて来たのに、なぜイエスは『罪の赦し』を宣言したのか?それはそれがイエスの最大関心 事だったから。[ルカ19:10] では彼らには「赦されるべき罪」があったのか?もちろんである。では「罪が赦されるための信仰」とは?[へブル11:6] 彼らは「神は求める者に報いてくださる方」と信じ、イエスはそれを見た。 ◆罪を赦す権威(21~22節) ・律法学者やパリサイ人たちは何故「イエスは神を冒瀆している」と考えたのか?「神以外には罪を赦すことなん てできない」と思っていたというが、そういう彼ら自身が、神の位置に自分を置いて「人を罪に定めて」いた。 ・私たちは「固定観念や先入観」に捕らわれると、物事の真意を見失ってします。律法学者たちは「神は善を祝福 し、悪をさばく方」と考えていたが、その『善悪』を自分勝手な価値観に立って定めてしまっていた。 ・『神の心』は、「すべての人が救われて真理を知ること」(Ⅰテモテ2:4)である。律法学者たちは人々を「さばかれるべき罪人」と見たが、イエスは「救われるべき失われた人」と見た。私たちは、この律法学者たちを反面教師とし、自分を神の立場に置くことなく、へりくだって正しく神を知り、またこの方を正しく伝えて行こう! 今日の要点: 先入観なしに、イエスを通して神を見る ◎更に深い学びのために ①イエスは中風の人に向かって、何故「あなたの罪は赦された」とおっしゃったのでしょう? ②律法学者やパリサイ人たちはどんな点で間違っていますか? 同様の間違いをしてしまったことがありますか? ③私たちはどのようにして、先入観なしに正しく神のことを知り、また伝えて行くことができるでしょう? Outline of the sermon “Scribes and Pharisees’ mistake.” (23/11/2025) [Luke 5:17~26] ◆Jesus saw their Read more…
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