メッセージ
2014年7月27日 「教会はキリストのからだである」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「教会はキリストのからだである」 (27/07/2014) *今回の『大原則』は、「教会はキリストのからだである」ということ。[エペソ1:23] ◆「教会」とは『人』のこと (『教会』のギリシャ原語は「エクレシア(呼び集められた人々)」) ・教会は「イエスを神の御子と告白する人々」を土台としている。[マタイ16:15-18] ◆教会(私たち)が「キリストのからだ」とされていく、3つのプロセス 1かしらにつながる[コロサイ1:18] ・すなわち「いのちの流れを受け取るために、キリストにとどまっている」ということ。[ヨハネ15:5] ・とどまっているために必要なのは、ただ『トコトン信頼すること』。「すべての良きものはイエス・キリストから 来る。彼は最善だけを最善の時になさり、決して裏切ることはない」と最後まで信じる。ただそれだけ。 ・『絶対的な信頼』は、相手に大きな喜びとエネルギーをもたらす。(夫と妻の関係。[エペソ5:23]) ・「いのちの流れ」を妨げるのは『高慢』。「イエスに頼らなくても、自分でやってみせる!」がいのち取りになる。 ・この時、『私のための神の最善』と「自分勝手な願いの成就」を混同しないこと。[ヨハネ6:15] 2互いに尊重する[ローマ12:5] ・私たちは1人1人ユニークなので、「同じいのち」につながっていなければ必ず分裂する。[Ⅰコリント12:14-21] ※分裂のきっかけとなるのは… ①「自分はこの場所にそぐわない…」という思い。 ②「あの人さえいなければ…」という思い。 ・『痛み』は、自分1人で負わず、お互いの成長のために分かち合って![Ⅰコリント12:25-27] 3この世に働きかける[マタイ9:35-36] ・私たちがキリストの愛や力、そしてお互いを必要とするのは、「他の人々に働きかけようとする時」。 ・キリストはあなた個人を用いるだけでなく、ご自身のからだであるこのJCFをも通して働こうとしておられる! Outline of the sermon “‘Church’, the body of Christ.” (27/07/2014) ◆‘Church’ is “People”. (Greek word for ‘church’ is “ecclesia” which means [summoned people].) ・Church consists of those who Read more…