メッセージ
2015年8月23日 「父である神」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「父である神」 (23/08/2015) ◆神の最善 ― 「神が最善をなさる」という聖書的根拠は?[ローマ12:2] ・この世と調子を合わせていると(すなわち、うまく世渡りするために神を利用しようとしている間は)つかめない。 ・今回から3回に渡って、聖書から「神とはどういうお方か?」ということをじっくりと探っていく。 ◆父である神 ①創造者(生みの親)として [創世記1:1, 26-27] ・神はこの天地の創造主であり、また私たち人間をお造りになられた、言わば製造元。(Made in Heaven!) ・人生の調子が悪くなったら、この方の許に行くべきであり、取扱説明書(聖書)もある。[エペソ2:10] ・また1人1人のために特別な計画を持っており、その実現を待っておられる。[エレミヤ29:11-13] ②「しつけ」をする方 [ヘブル12:5-11] ― 『自由意志』を持つ私たちをご自身の似姿(本来の姿)に保つため ・神は「造りっ放しで放っておく無責任な親」ではない。私たちが最高の人生を歩めるためにしつける。 ・神は気分屋ではなく、公正かつ忍耐強い。私たちが自らの意志でご自身に近づいてくるのを待ち続ける。 ③保護者 [イザヤ41:10] ― 子どものために献身している。(裏切ることができない) ・神は私たちの自由意志を全面的に尊重しつつも、私たちの最善の歩みを期待することを止められない。 ・そんな神の愛を感じられないのは何故なのか? [イザヤ59:1-2](『罪』とは、「神に反抗する心の態度」) ・神の愛を疑う人は、「現された神の愛」に注目! [ローマ5:8] Outline of the sermon “God the Father” (23/08/2015) ◆God’s best for us. ― “Does God really hope for Read more…