2026年1月4日 「神の国の真理」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ     「神の国の真理」     (04/01/2026) [テモテへの手紙 第1.2章4節] ◆真理は私たちを「不快」にする  ・神は私たちがまず御子イエスの血によって「救われること(神との関係の回復)」を望んでおられるが、その上で  更に私たちが神の御霊の働きによって「神の国の『真理』に生きるようになること」を切に望んでおられる。  ・[ヨハネ8:31-32] イエスは「真理はあなたがたを自由にする」と言われた。ならば誰もがこの『真理』を知りたいと思うであろう。しかし実際は、私たちが『神の国の真理』に出会うと、少なからず「違和感(不快感)」を覚える。何故なら『神の国の真理』はしばしば、私たちが安住している「この世の原理」に真向対立するから。 ◆『真理』が「信仰」と結びつく時、真の「自由」へと向かう  ・では何故イエスは「真理が自由にする」と言ったのだろう?よく文脈を見ると、イエスは「ご自分のことばにとどまるなら、弟子とされ、真理を知って自由にされる」とおっしゃった。イエスのことばに「とどまる」とは、「自分の考えとイエスのことばが違っているなら、イエスのことばの方に乗り換える」、すなわち「自分の悟りや信念」ではなく、『神のことば』に信頼して従うことに決める、ということ。そしてこの「『神の国の真理』に対する、単純な信仰による従順」が私たちを「地上における歩みの新しい次元」へと招き入れてくれるのである。 今日の真理: 「自分の考え」よりも「神のことば」の方が、いつも正しい ◎更に深い学びのために  ①何故『神の国の真理』は、しばしば私たちを「不快」にするのですか?  ②どのようにして「真理を知ること」が『自由』と結び付くのでしょう?  ③あなたは『神の国の真理』に根差して生きたいですか? それとも「現状維持の人生」を保ちたいですか? Outline of the sermon  “Truth of God’s kingdom.”   (04/01/2026) [ⅠTimothy 2:4] ◆Truth makes us uncomfortable.  ・God first desires us to be saved by Christ, then even desires us more to know “His truth” by Read more…

2025年12月28日 「2025年総括」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ    「2025年総括」    (28/12/2025) ◆神様の恵みを思い起こす(詩篇103:2)   ①第3回全国日本人クリスチャン・カンファランス in Wellington.(1月) ― 『御霊による一致』というものを味わうことのできた、至福の時でしたね。 ⇒ 次回は2027年1月にネルソンで!   ②Protostars春夏秋冬 ― 年の初めと今とでは、メンバーが大きく違う!   ③オークランド賛美集会(7月) ― 4年前の『ワンボイス・カンファランス』を彷彿とさせる、素晴らしいひと時でした。   ④レディース・ディナー(8月) ― JCF初の試みでした。いやぁ、美味しかったですねぇ!   ⑤ハリス&ハナ結婚式(11月) ― JCF内で誕生したカップルは、これで何組めなのでしょう???   ⑥3回の洗礼式 ― 合計4名の方々が洗礼をお受けになりました。誰だったか覚えてるかな? ◆2026年に向かって(マタイ6:34,伝道者の書7:14)  ・神は私たちの目を、「前を見るように」と前向きに付けられた。後ろの事は「思い出」や「今後の参考」にはなるが私たちは絶えず前に向かって進んで行くように求められている。と同時に、神は私たちに「1秒先さえも分からな  い」ようにもお造りになった。それは私たちに、常にご自身に信頼して歩んでもらいたいから。  ・神様は来年のために「新しい恵み・祝福」を用意してくださっている。『天の良いお父さん』に信頼し、ワクワクしながら、一緒に歩んで行きましょう! 来たるべき新しい年の1人1人の歩みの上にも、神様の豊かなあわれみと祝福がありますように! ◎グループでの分かち合い  ①2025年を振り返って、「神様が良くしてくださったこと」を思い起こし、互いに分かち合いましょう。  ②今年経験したことで、今後の参考になりそうだと思われることに、どんなことがありますか?  ③来たるべき2026年に、どのようなことを期待していますか? Outline of the sermon    “Overview of 2025”    (28/12/2025) ◆Remember God’s grace!(Psalm103:2)   ①3rd National conference in Wellington.(January) ⇒ Read more…

2025年12月14日 「新しい皮袋になる」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ    「新しい皮袋になる」    (14/12/2025) [ルカの福音書 5章33~39節] ◆パラダイム・シフト  ・「古い皮袋」は弾力性がないので、発酵に伴って膨張する「新しいぶどう酒」に対応することができず破れてしま  う。同様に「人間的な律法解釈」で長年凝り固まってしまったパリサイ人たちは、主イエスが語る「神の口から出る生けるみことば」に適応できなかった。  ・私たちも「自分勝手なみことば解釈」に縛られず、マリアのように「おことば通りになりますように」と従う姿勢(パラダイム・シフト)が必要。考えすぎず、幼子のように「分からないことは主に委ねる」という信仰の姿勢を育もう! ◆信仰による「自発性」(33~35節)  ・これはいわば「オレたちはこんなに信仰深く生活しているのに、お前は弟子をちゃんと躾けてない!」と言っている。確かにパリサイ人たちは外面的には「敬虔な習慣」を身に付けていた。  ・「習慣的に行う」ということは助けにはなるが、徐々に「初心を忘れ、心が伴わなくなる」という危険性も含んでいる。ここでイエスが話されたのは、「習慣によって」ではなく、「内側からこみ上げてくる心に動かされた(自発的な)断食」のこと。これは『神との個人的な関係』に基づいて日々成長して行くもの。 今日の要点: 「アタマ」ではなく、『御霊』 ◎更に深い学びのために  ①断食したことはありますか? それはどんな理由からでしたか? 結果としてどのようなものを得られましたか?  ②信仰生活の中で「習慣的になってしまって、あまり心が伴わなくなっている」と感じる分野はありますか?  ③上記の分野をリフレッシュさせるために、どんな工夫ができると思いますか? Outline of the sermon   “Be a fresh wineskin!”   (14/12/2025) [Luke 5:33~39] ◆Paradigm shift.  ・“Old wineskin” is inflexible so that it cannot contain “the new wine”.  Pharisees persisted their own “theology”   just as “old Read more…

2025年11月30日 「イエスが招く人々」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ    「イエスが招く人々」    (30/11/2025) [ルカの福音書 5章27~32節] ◆「取税人・罪人たち」とは?(30節)  ・当時『取税人』は決められた額よりも多めに徴収して着服していたため「罪深い」とされていた。またここでいう『罪人たち』とは、別に「前科者」というわけではなく、律法に厳格なパリサイ人たちの基準では律法を守れていない「落ちこぼれ」のような存在。恐らく現代社会においても彼らのように「どうせ自分なんて…」と自己卑下しながら生きている人は多いのではないだろうか?イエスはそのような人々に近づかれる。 ◆私たちは「誰に」遣わされているのか?(31~32節)  ・人が救われて神との交わりを持つようになるために必要なことは、①「自分には神の憐れみが必要だ」と自覚す  ること。そして、②「自分で何とかしよう」ではなく、『神の許』へ行くこと。『悔い改め』とは「自分に頼ること」から、『神』に向かって向きを変えることである。  ・また、私たちがキリストに忠実に生きようとする時、次のどちらかになる傾向がある。    ①純粋による孤立 ②妥協による埋没  しかしイエスは純粋さを保ったまま人々の中へ入って行った。  ・私たちは、このイエスの模範に従って、「神の憐れみに押し出されて」遣わされる者である。[ヨハネ20:21] 今日の要点: 純粋のままの埋没 ◎更に深い学びのために  ①イエスが今の時代にこの地上に人として来られたとしたら、どのような人々を招こうとされると思いますか?  ②ルカは何故、他の福音書と違って、この発言を「弟子たちにも向けられたもの」として書いたと思いますか?  ③私たちはどのようにして、純粋さを保ったまま『罪人たち』の中へと入って行くことができるでしょう? Outline of the sermon  “Whom is Jesus inviting?”  (30/11/2025) [Luke 5:27~32] ◆Who are “sinners”?(Verse 30)  ・This “sinners” doesn’t indicate “criminals” but those who don’t observe the laws in Pharisees standard.  Even in  modern Read more…

2025年11月23日 「律法学者たちの間違い」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ    「律法学者たちの間違い」    (23/11/2025) [ルカの福音書 5章17~26節] ◆「彼らの信仰を見て」(20節)  ・この人々は癒しを求めて来たのに、なぜイエスは『罪の赦し』を宣言したのか?それはそれがイエスの最大関心  事だったから。[ルカ19:10] では彼らには「赦されるべき罪」があったのか?もちろんである。では「罪が赦されるための信仰」とは?[へブル11:6] 彼らは「神は求める者に報いてくださる方」と信じ、イエスはそれを見た。 ◆罪を赦す権威(21~22節)  ・律法学者やパリサイ人たちは何故「イエスは神を冒瀆している」と考えたのか?「神以外には罪を赦すことなん  てできない」と思っていたというが、そういう彼ら自身が、神の位置に自分を置いて「人を罪に定めて」いた。  ・私たちは「固定観念や先入観」に捕らわれると、物事の真意を見失ってします。律法学者たちは「神は善を祝福  し、悪をさばく方」と考えていたが、その『善悪』を自分勝手な価値観に立って定めてしまっていた。  ・『神の心』は、「すべての人が救われて真理を知ること」(Ⅰテモテ2:4)である。律法学者たちは人々を「さばかれるべき罪人」と見たが、イエスは「救われるべき失われた人」と見た。私たちは、この律法学者たちを反面教師とし、自分を神の立場に置くことなく、へりくだって正しく神を知り、またこの方を正しく伝えて行こう! 今日の要点: 先入観なしに、イエスを通して神を見る ◎更に深い学びのために  ①イエスは中風の人に向かって、何故「あなたの罪は赦された」とおっしゃったのでしょう?  ②律法学者やパリサイ人たちはどんな点で間違っていますか? 同様の間違いをしてしまったことがありますか?  ③私たちはどのようにして、先入観なしに正しく神のことを知り、また伝えて行くことができるでしょう? Outline of the sermon  “Scribes and Pharisees’ mistake.”  (23/11/2025) [Luke 5:17~26] ◆Jesus saw their faith. (Verse 20)  ・Why did Jesus say, “your sins are forgiven” instead of saying, “be Read more…

2025年11月16日 「イエスと『神と人々』との関係」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ  「イエスと『神と人々』との関係」  (16/11/2025) [ルカの福音書 5章12~16節] ◆ツァラアトに冒された人(12~13節)  ・「ツァラアトの癒しの記事」は旧約聖書にも出て来るが、そこでは病人に「触れて」はいない。ルカの福音書の別  の箇所でも、イエスは患者に触れずに癒している。ところがここでは敢えて、伝染性の強いツァラアト患者に「さ  わって」癒された。必要がないのに敢えて「さわって」いるところに『イエスの心』が表現されているに違いない。 ◆イエスにとっての最優先事項(15~16節)  ・以前学んだように、イエスは「できるだけ多くの地域を巡って、できるだけ多くの人々に『神の国の福音』を伝えること」を目標としていた。しかしイエスは決して『doing』に捕らわれることはなかった。彼にとっての第1優先事項  は、いつでも「御父との交わり」だった。  ・英語に「align」という単語がある。「正しい関係に微調整する」のような意味。実は『祈り』の第1目的は「神に願いを聞いてもらうこと」ではなく、「神にalignすること」ではないだろうか。そして正にイエスはそのために、また私た  ちに対する模範として、朝に夕に御父の前に出ていたように思う。  ・日々人々と正しく接するために、まず「神の前に自分自身を正しい位置に置くこと」によって備えましょう。 今日の要点: 神にalignする ◎更に深い学びのために  ①どうしてここでイエスは、敢えてツァラアト患者に「さわった」のだと思いますか?  ②あなたにとって『祈り』とはどのようなものですか? また、1日にどれくらい祈っていますか?  ③日々1人1人と適切に接するために、自分自身をどのように備えることができるでしょう? Outline of the sermon  “How did Jesus relate to ‘God & people’?”  (16/11/2025) [Luke 5:12~16] ◆A man of leprosy. (Verses12~13)  ・“Healing of leprosy” happened even in Old Testament but no Read more…

2025年11月9日 「御国のわざへの召命」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ  「御国のわざへの召命」  (09/11/2025) [ルカの福音書 5章1~11節](ルカだけが記している記事) ◆「おことばですので…」(4~6節)   ・ペテロは別に「もしかしたら今度は魚が獲れるかも?」と思ったわけではない。ただイエスの顔を立てて「おことばですので」と網を下ろした。しかしおびただしい数の魚が獲れたことで、イエスに対する考えは大きく変わったに違いない。たとえ『疑い』を持っていても敢えてみことばに従うなら、「更に深い神との出会い」を体験し、少し   ずつでも『神にふさわしい者』へと変えられて行けるのである。 ◆人間を捕る漁師(10節)   ・これはペテロが漁師だったから使われた表現であり、医者なら「たましいを癒す医者」、教師なら「御国の知恵   を教える教師」などと言ったかもしれない。   ・イエスは私たちを「この世のことに終始する者」ではなく、「地上で神のわざを行う者」とするために招かれる。私たちの能力や環境・人間関係は、単に「自己実現」や「自分自身や社会の益」のためだけにある訳ではなく、   私たちがそれらを通して「神の栄光や神の国の輝き」を地上で表現するために与えられている。自分自身を神の御手に委ねる時、神が私たちと共に実現したいと願っておられる「自己最高の人生」へと進んで行くのだ! 今日の要点: 神の招きに応じる ◎更に深い学びのために  ①みことばによる招きを受け、応じたこと、また応じることができなかったことがありますか? 分かち合いましょう。  ②イエスがあなたを招くなら、どんな者にしてあげると言われたいですか? どうしてそう思うのですか?  ③あなたの周囲で「神の国の訪れ」が必要とされているのは、どんな分野ですか? あなたには何ができますか? Outline of the sermon  “Called for the works of kingdom.”  (09/11/2025) [Luke 5:1~11] ◆“But at your word…”(Verses 4~6)   ・Peter never expected such a big catch!  His thoughts about Jesus must Read more…

2025年11月2日 「神の国の福音」

礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ    「神の国の福音」    (02/11/2025) [ルカの福音書 4章31~44節] ◆権威あることば(32,36節)   ・イエスが人々を驚かせたのは、成し遂げた『奇跡』以上に、その「権威あることば」であった。当時は「悪霊の追い出し」というのが『メシアの証拠』と考えられていたため、イエスの登場と、権威をもって悪霊を追い出す様子は、益々人々の関心を引き付けたに違いない。 ◆神の国の福音(42~44節)   ・この時点ではまだ「十字架における贖いのわざ」は成し遂げられていないのだから、一体何が『福音』なのか?   ・マリアとヨセフが幼子イエスを初めて神殿に連れて行った時に、老人シメオンがイエスを見て神に感謝し、「私の目があなたの救いを見た」と証言した。当時の人々にとって「神がご自分の民を見放すことなく、約束通りメシア   を遣わされた」ということは、正に『福音』だったに違いない。そしてそれが「十字架におけるみわざ」を経て、私   たち異邦人に対しても「十字架による罪の赦しと永遠のいのち」という『新たな福音』となって行くのである。   ・主イエスには「御父がわたしを遣わされた目的を、何が何でも成し遂げる」という堅い決意(ヨハネ4:34)があったので、何ものにも引き止められることはなかった。同じ「福音宣教」の使命が、今日私たちにも与えられている! 今日の要点: 御国の権威によって『福音』を語る ◎更に深い学びのために  ①人々はイエスの何に関して驚きましたか? それはどうしてだと思いますか?  ②『神の国の福音』とは何ですか? それはユダヤ人、また私たち異邦人にとってどんな価値がありますか?  ③イエスは、どんな使命感をもって地上を歩んでおられたでしょう? それは私たちとどんな関わりがありますか? Outline of the sermon  “Good news of the kingdom.”  (02/11/2025) [Luke 4:31~44] ◆Word of authority. (Verses 32,36)   ・People were amazed by “Word of authority” of Jesus rather than his miracles.  Read more…