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2025年10月5日 「ルカの福音書とマタイの福音書の違い」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「ルカの福音書とマタイの福音書の違い」 (05/10/2025) [ルカの福音書 3章21~38節] ◆イエスのバプテスマに関する記述(21~22節) ・マタイの記述の方が詳しい。[マタイ3:13-17] 「何故イエスもバプテスマを受ける必要があったのか?」という疑問を持つユダヤ人読者を納得させられる描き方。一方、ルカの記述は「イエスと御父との個人的関係」として捉 えられている。これは異邦人読者が「この救いのみわざはユダヤ民族のためだけではない」と理解するため。 ◆系図に関して(23…,38節) ・マタイとルカそれぞれの福音書の系図を比較すると、名前が一致していないものが多い。これは「ユダヤ人の 系図は、必ずしも『血のつながった実の父親の名』を記していない」ということに由来すると思われる。 ・マタイの福音書[マタイ1:1]では、イエスが「アブラハムの子孫・ダビデの子孫」であることを明記している。これはユダヤ人たちがイエスを「来たるべきメシア」と認めるために非常に重要。 ・一方ルカは、「イエスは、『神』から発し、ヨセフの子として育てられた『神の子』である」ということを示している。あくまで「神の性質を持つ方が、人間としてこの世に現れた」ということに意味を持たせようとしている。 ・復活の主との「個人的な出会い」を切望したトマスのように、『神との個人的関係』を求めよう![ヨハネ20:24-29] 今日の要点: 『個人』として、イエスを見つめる ◎更に深い学びのために ①ルカとマタイの福音書とでは、どんなところが違いますか? そこに著者たちのどんな意図が汲み取れますか? ②「イエスのバプテスマ」と「イエスの系図」に関して、あなたはどちらの記述が好きですか? どうしてですか? ③イエスはどうしてわざわざトマスのために、もう1度弟子たちの許を訪れたのだと思いますか? Outline of the sermon “Difference between Book of Luke & Matthew.” (05/10/2025) [Luke 3:21~38] ◆Description of Jesus’ baptism. (Verses 21~22) ・Matthew wrote more detail.[Matthew 3:13-17] He seems to be trying to explain Read more…
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2025年9月28日 「罪の赦しを得させる悔い改め」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「罪の赦しを得させる悔い改め」 (28/09/2025) [ルカの福音書 3章1~20節] ◆ヨハネのバプテスマ(3節) ・当時のユダヤ世界にはいくつかの『バプテスマ』が存在した。使徒パウロがエペソで宣教活動を行っている時 に、このようなやり取りがあった。[使徒19:1-5] では、ヨハネの行っていた「悔い改めのバプテスマ」とは何か? ◆「悔い改め」の本質(ルカ24:45~48節) ・イエスは私たちを「罪の赦しを得させる悔い改め」を宣べ伝える証人だと言った。では「悔い改め」の本質とは? ・ヨハネは彼からバプテスマを受けようとしてやってきた群衆に言った。(7~10節) 「『自分の父はアブラハムだ』という考え」とは、「『個人として』ではなく、『選ばれた民の1員として』神に認められよう」とする態度。今風に言えば「クリスチャン・ホームに生まれたから」「ずっと教会に行っているから」「神の存在を信じてるから」などなど… ・「それでは、私たちはどうすればよいのでしょうか?」 ⇒ 次のような3つのステップを踏む。 ①生まれつきの自分は『罪人(ズレ人)』であり、神との関係から外れて「死んでいる」と認める → [方向転換] ②イエス・キリストは神から遣わされた『神の子』であり、罪人である自分の代わりに十字架で死んだと信じる。 ③自分の努力で神に近づこうとせず、キリストの代償と神の恵みのゆえに、日々『神との関係』に生き始める。 今日の要点: 自分ではなく、キリスト ◎更に深い学びのために ①ザカリヤの子ヨハネは、何のために神に遣わされた人物でしたか? ②『悔い改め』とは、どんな意味ですか? 何故イエスを信じる前に、そのプロセスが必要なのでしょう? ③あなたはこの『悔い改め』を経験し、神の前に「悔い改めにふさわしい実」を結んでいますか? Outline of the sermon “Repentance for the forgiveness of sins.” (28/09/2025) [Luke 3:1~20] ◆John’s baptism. (Verses 3) ・There seems to be several types of baptisms Read more…
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2025年9月21日 「たとえ理解できなくても…」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「たとえ理解できなくても…」 (21/09/2025) [ルカの福音書 2章41~52節] ◆「父の家にいる」(46~49節) ・「お父さんお母さんは、心配して捜していた」の言葉に対し、「自分の父の家にいることは当然」と少年イエスは答えた。恐らくラビたちとの問答を通して初めて「自分が天の御父から遣わされてきた」と確信したのだろう。 ・私たちも、この『御子イエス』の贖いのみわざによって『神の子』とされている者であり、また主イエスによって「遣わされている」存在である。私たちもいつも「遣わしてくださっている方」の許にいるべき。[ヨハネ12:26] どこにいても、何をしていても、「主イエスの名によって成す」という意識を持とう! ◆マリアは心に留めていた(50~51節) ・この時イエスの両親は、イエスの言葉の意味が理解できなかった。しかしマリアは「心に留めておいた」。それ が後にイエスが公生涯へと旅立って行った時、彼を最後まで理解する大きな助けとなったことだろう。 ・昨日のリトリートでは「御声を聞く」というテーマで学び、また実践した。ある人は「聞いたけど、意味がよく分からなかった」という事があったかもしれない。でもその言葉を「心に留めて」おくべき。後に分かる時が来る。 ・『神のことば』は「神の時」に「神の方法」で成就する。「自分の力で成し遂げよう」としないように気を付けよう。 今日の要点: イエスと共にいる ◎更に深い学びのために ①どのようにして、「主イエスと共に歩んでいる」という意識を保つことができると思いますか? ②「みことばを聞いたその時には理解できなかったが、後で分かった」という経験があれば分かち合いましょう。 ③この出来事の後、イエスはどのような思いで30歳まで両親と暮らしたと思いますか? Outline of the sermon “Even if I don’t understand.” (21/09/2025) [Luke 2:41~52] ◆“In my Father’s house”(Verses 46~49) ・Young Jesus said to his parents, “Didn’t you know that I must be in my Read more…
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2025年9月14日 「キリストを待ち望んでいた人々」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「キリストを待ち望んでいた人々」 (14/09/2025) [ルカの福音書 2章21~40節] ◆キリストに気付いた人々 ①女預言者アンナ(36~38節) ・『預言者』は、単に「神のメッセージを語る」だけでなく、「神と人とをつなぐ」存在。多くの戦いがある。 ②シメオン(25~28節) ・「聖霊が彼の上におられた」。使徒の時代以前にも、選ばれた人々にのみ聖霊は注がれていた。 *これら2人に共通して言えることは、「心を尽くして神を求め、また自分の民のことを思っていた」こと。正に 主イエスがおっしゃった『最も大切な戒め(神を愛し、隣人を愛すること)』を体現していた。 ◆幼子の定め(34~35節) ・この「立ち上がる」と訳されている言葉は、しばしば『よみがえり』に用いられる。ここではイエスが単に「ローマからの解放者」としてではなく、『たましいの救い主』であることが語られている。また「迫害」や「マリアの心痛」のことが語られると共に、キリストを前にして「人の心のうちの思いがあらわになる」とある。すなわち「キリストがはっきりと啓示されると、私たちは態度をはっきりせざるを得なくなる」というわけである。 ・『福音メッセージ』は、決して人々をComfortableにさせるものではない![使徒2:36] 今日の要点: 態度をはっきりさせる ◎更に深い学びのために ①『預言者』について考えてみましょう? 彼らにはどのような戦いや困難があると思いますか? ②シメオンはどのような思いでキリストを待ち望み、またどのような思いでマリアとヨセフに語ったと思いますか? ③私たちは「神にふさわしく福音を語る」ために、どのようなことに気を付けるべきでしょう? Outline of the sermon “Those who were waiting for Christ.” (14/09/2025) [Luke 2:21~40] ◆People who recognized Christ. ①Anna, a prophetess.(Verses 36~38) ・Prophets not only “speak Words of God” but also “mediate Read more…
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2025年9月7日 「『喜びの知らせ』を告げ知らせる」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「『喜びの知らせ』を告げ知らせる」 (07/09/2025) [ルカの福音書 2章1~20節] ◆ついに『時』が来た!(10~11節) ・アウグストゥスは「メシアがベツレヘムで生まれる」という預言のことなどもちろん知らずに、本籍での住民登録を命じた。神は私たちの思いを超えて働かれる。また羊飼いたちは、この住民登録から除外されるほどに身分が低かった。そんな取るに足らない者たちに、御使いたちはビッグニュースを伝えに来た! ・御使いたちは「この民全体のため」に良い知らせを告げに来たが、『幼子』のための場所はなかった。[ヨハネ1:11-12] しかし今日、このメシアのために「場所を用意する者」には、『神の子ども』とされる特権が与えられる! ◆証人となる(15~20節) ・羊飼いたちは、ただ単純に「自分たちに告げられたこと」を知らせた。彼らは現代の『キリストの証人』である私たちのモデルと言えるのではないか?彼らが通ったプロセスは… ①聞く ⇒ ②信じる ⇒ ③行動する ⇒ ④体験する ⇒ ⑤喜びに満たされる ⇒ ⑥証人となる ・私たちがキリストを証するのは、「誰かにそう言われた」とか、「そうしないといけない」とかではない。内側から溢れ出るものである。もっともっと『キリストにある喜び』に満たされよう。その秘訣は「神のみことばを聞く」ために静まり、聞いたみことばを「単純に信じて実践」し、神が自分を通して働かれるのを「体験する」ことである! 今日の要点: 動機は、「喜び」 ◎更に深い学びのために ①『メシア誕生』という歴史的出来事のため、「住民登録」「羊飼い」「飼葉桶」はどんな役割を果たしましたか? ②「救い主イエスのために場所を用意する』という事は、どういうことですか? またどんな祝福があるでしょう? ③「キリストの証人となる」ということと、「私たちの心の『喜び』」とは、どのような関係性がありますか? Outline of the sermon “Bring Good News of great joy.” (07/09/2025) [Luke 2:1~20] ◆“The time” has come!(Verses 10~11) ・Augustus had no Read more…
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2025年8月31日 「『救い』の鼓動」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「『救い』の鼓動」 (31/08/2025) [ルカの福音書 1章57~80節] ◆バプテスマのヨハネの誕生(57~66節) ・『ヨハネ』は、「主(ヤハウェ)は、慈しみ深い」の意味。 ・ここで、天使ガブリエルの預言(20節)が成就した。そしてザカリヤの口から賛美と預言が溢れ出た! ◆ザカリヤの預言(67~80節) ― 「私たち」に関して語られている部分と、『幼子』に対して語られている部分がある。 ・「アブラハムに誓われた誓い(73節)」は、直接的には[創世記22:16-18](『子孫』は単数形=主イエス)を指している。また、「敵の手からの救い(71節)」の『敵』とは、悪魔のこと。私たちの『敵』は、「一緒に住んでるあの人」でも「自分を迫害する人」でもなく、「神に敵対する『サタン』」である。騙されてはならない!パウロも自分が福音宣教の召された時のことをこう証ししている。(使徒26:17-18) ・主イエスは、この「悪魔のしわざを打ちこわすため」に来られた。(Ⅰヨハネ3:8) そしてバプテスマのヨハネは、その道を備え、「罪の赦しによる救い」を宣べ伝えるために生まれた。 ・神が何千年も待ち望んでおられた「人類の救いの計画」、そして「憎むべきサタンのしわざを打ちこわす時」が 迫っていた。この『救いの鼓動』の興奮を一緒に味わいながら、引き続き「ルカの福音書」を読む進んで行こう! 今日の要点: 神のことばは成就する! ◎更に深い学びのために ①やっと口が利けるようになったザカリヤから飛び出してきたのが賛美と預言だった事は、何を表していますか? ②[68~75節]は、「私たち」に関して、また「神様」に関して、私たちにどのようなことを教えていますか? ③[76~80節]は、「幼子」に関して、何を語っていますか? またそれは人々にどんな励ましを与えたでしょう? Outline of the sermon “Beating of ‘Salvation’.” (31/08/2025) [Luke 1:57~80] ◆Birth of John the Baptist. (Verses 57~66) ・The meaning of “John” is: “the LORD is merciful”. ・[Verse 20] is the Read more…
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2025年8月24日 「神に祝福された人」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「神に祝福された人」 (24/08/2025) [ルカの福音書 1章39~56節] ◆女性たちの信仰告白 ・驚いたことに、エリサベツは既にマリアが『神の子』をみごもっていることを知っており、しかもマリアの状況を知りつつも「あなたは女の中で最も祝福されている」と言った!またマリアも、自分が直面している困難を知りながら「どの時代の人も私を幸いな人と呼ぶでしょう」と言った!一体『真の幸い』とは、何なのだろう? ◆『神の祝福』とは? ・この「祝福された・幸いな人(英語ではどちらもBlessed)」という語を聞くと、主イエスの『山上の垂訓』の最初の部分が思い出される。[マタイ5:3-12] 私たちは『幸い』というと「この世で良い目にあうこと」を考える。その視点で 考えると『幸い』とは思えないこれらの人々だが、主イエスは「彼らが後に地上で、または天において受ける神からの報い」を思って『幸い』とおっしゃった。神の視点では「地上で既に受けている良い目」は『祝福』ではない。 ・考えてみると、「この世で物質的に豊かな人」は、神を見出しにくい。恐らく「目に見えるこの世の豊かさを追求する人」は、サタンに足をすくわれやすいのだろう。箴言の記者はこう書いている。[箴言30:8-9] この2人の敬 虔な女性たちから、「自分を通して『神のみわざ』が現されること」こそが『幸い』であることを学び取ろう! 今日の要点: 「足りなさ」を喜ぶ ◎更に深い学びのために ①エリサベツとマリアの姿から私たちが見倣うことのできる「信仰的態度」には、どんなものがありますか? ②「この世で良い目を見ること」が必ずしも『神の祝福』とは言えないのは、どうしてだと思いますか? ③神の視点における「真に祝福された人生」とは、どのようなものですか? あなたはそれを求めたいですか? Outline of the sermon “Those who are ‘blessed’ by God.” (25/08/2025) [Luke 1:39~56] ◆Two faithful women. ・Elizabeth said, “Blessed are you among women!” And Mary responded like: “from now on all Read more…
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2025年8月17日 「神の恵みのみわざ」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「神の恵みのみわざ」 (17/08/2025) [ルカの福音書 1章26~38節] ◆驚くべき告知(30~33節) ・ガブリエルの告知は驚くべき内容に満ちているが、今日注目したいのは、30節のことば。『恵み』というと、何か「身に余る良いこと」というイメージだが、この場合のマリアにはあてはまらない。ここでの『恵み』は、むしろ「神が自分を通して『己の能力を超えたこと』をなさる」という意。パウロは次のように言っている。[Ⅰコリント15:10] ◆マリアの応答(38節) ・一体この時のマリアの心境はどのようなものであっただろう?彼女に負い切れないほどの困難が襲って来るの は目に見えていた。しかし、最終的にこの驚くべき告知に対してマリアが示した応答は、「おことば通りにこの身になりますように」だった。一体何がマリアにそうさせたのか? ・彼女は理屈で納得しようとはせず、ただ『言われた事』を信じた。アナタは「自分にはとてもそんな信仰はない」と言うかもしれない。しかしそんな私たちが「神のひとり子が自分の身代わりに十字架にかかった事」を信じられているというのも『神の恵みのわざ』に他ならないのではないだろうか?そして神は今日も私たちを通して「あり 得ない恵みのみわざ」を成し遂げるために、理屈抜きにご自身のことばを信じる者を探しておられる。 今日の要点: 自分で自分の限界を決めるな! ◎更に深い学びのために ①御使いガブリエルの告知には、どのような「驚くべき内容」が含まれていますか? ②告知を受けた時、またその後の「マリアの心境」を想像してみましょう?そこにはどんな困難がありますか? ③神が私たちの人生を通して『恵みのみわざ』をなさるために、私たちはどのように備えることができますか? Outline of the sermon “Receiving ‘God’s favor’.” (17/08/2025) [Luke 1:26~38] ◆Amazing message.(Verses 30~33) ・There are amazing contents in Gabriel’s message. Let’s look at verse 30. “Favor of God” sounds sweet but doesn’t look so sweet Read more…
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2025年8月10日 「神のみわざを見極める」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「神のみわざを見極める」 (10/08/2025) [ルカの福音書 1章18~25節] ◆不信仰な私たち ・天使のお告げを信じられなかったザカリヤは無理もないが、ガブリエルは「ザカリヤ、あなたの願いが聞き入れられたのです」と言っている。自分で祈っていたはずなのに、いざそれが叶った時に信じられないことがある。 ・ところで、ザカリヤが「口をきけなくされた」のは、彼の不信仰のゆえの、神からの罰なのだろうか? ◆神の最善(18節) ・この「話せない期間」、ザカリヤの内側でどんなことが起こっていただろう?SNSなど無い時代、彼のコミュニケーション能力は大幅に制限されたはず。恐らく彼は「神のことば」を読み、「悔い改めて神に祈る」時間をたくさん 取ったに違いない。その証拠に、1章の後半で子供が生まれ、ザカリヤの口が開かれた時に最初に出て来た言葉は「神への賛美と預言」であった! ・『神の最善』という時、私たちは「その時に自分に都合が良いこと」を考える。しかし私たちにとっての本当の意味での『神の最善』とは、「今よりもっと神を知り、神に近づくこと」ではないだろうか?ザカリヤとエリサベツの人生に起こったことは、後にマリアの信仰をも助けた。神は周囲の人々も含め「私たちの最善」を行う方なのだ! 今日の要点: 昨日よりも神に近づいているだろうか? ◎更に深い学びのために ①ザカリヤの立場に自分を置いてみましょう。あなたならどのような反応をすると思いますか? ②「神は良いお方で、最善以外はなさらない」と言う時、それはどのようなことを含んでいると思いますか? ③私たちが「神が私たちの周囲で行っているみわざ」を正しく見極めるために、どんなことに注意すべきですか? Outline of the sermon “Ascertain ‘God’s Work’.” (10/08/2025) [Luke 1:18~25] ◆We are of little faith. ・We can’t laugh at Zechariah for his “little faith”. It is very common among us that even we pray Read more…