聖書

(271) “私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。”

今回の聖書のことばは、キリストの使徒であるパウロが残したことばです。彼は文字通り「命懸け」で国々を巡回し、イエス・キリストにある救いを宣べ伝えた人物で、新約聖書の半分近くを書いた人でもあります。このように断言できる『人生の目標』を持って生きることができたら素晴らしいとは思いませんか?実際パウロはその生涯が終わりに近づいた時、次のような言葉も遺しています。「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。」 アメリカの有名なキリスト教の牧師の著作で、3200万部も売れた『人生の5つの目的』という本があります。その中で著者のリック・ウォレン牧師は「すべての人間は次の5つの目的のために神によって造られた」と書いています。その5つとは… ①「神の喜びのため」に造られた ・この世は私たちを、私たちの持っているもの(能力・財産など)によって評価します。しかしそれらはすべて私たちが生まれた後で「与えられたもの」にすぎません。神は私たちがまだ何も持っていなかった「生まれる前」から、私たちの両親同様に、私たちの誕生を待ち焦がれていたのです。 ②「神の家族となるため」に造られた ・聖書の神は「関係を好まれる神」です。聖書は「神はイエス・キリストを通してご自身に近づく者を『神の子ども』とされる」と書いてあります。また聖書の中で最も大切な戒めは「私たちが神を愛し、また互いに愛し合うこと」です。私たちは『神の家族』として互いに深く愛し愛されるために生まれてきたのです。 ③「キリストのようになるため」に造られた ・私たちは皆成長します。肉体的にだけでなく、心もです。では、どこに向かって成長するのでしょう?それは『キリストの似姿』です。キリストのように強く、キリストのように優しく、キリストのように気高く、キリストのように清く生きる者とされるために、私たちは生まれ、神と共に生き、そして成長するのです。 ④「神に仕えるため」に造られた ・これは何も「奴隷や使用人のように」という意味ではありません。聖書には「神によって造られた民に対してしたことは、神に対してしたのである」と書いてあります。人間は決して1人で生きるように造られてはいません。誰もが他の人々の助けを必要としています。神は私たちを「1人で何かを成し遂げるように」ではなく、「互いに助け合って神のみこころを成し遂げるように」と造られたのです。 ⑤「特別な使命のため」に造られた ・私たちは1人1人違います。神がそうデザインなさったのです。それは皆が他の人と同じように生きるためではなく、それぞれがユニークな使命を担うためです。神はあなたにも『特別な使命』を用意されています。人生とは、その使命を見出し、その使命のために整えられ、そしてそれを成し遂げるために1人1人に与えられているのです。あなたの人生を浪費しないためにも、まず「神を知ること」から始めてください。 「人生の5つの目的」について、より詳しく知りたい方は、実際にこの本を読むことをお勧めします。

メッセージ

2017年8月20日 「信仰の一致」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ          「信仰の一致」         (20/08/2017) ◆[ヘブル11:6] *『信仰』なしに「神と喜びを共有すること」はできない。 ・神とは? ― 創造主である唯一の神。全知全能。愛と聖さに満ちた良い父。すべての源。 [ローマ11:36] ・しかし、単に「私は神の存在を信じます」だけでは、『信仰の一致』は保てない![ヤコブ2:19] ・信仰とは、『方向性』。 ⇒ 神は不動のお方。この方に照準をピタリと合わせて生きる。 ◆信仰と行い [Ⅰペテロ2:19-21] ・『信仰』とは、「この世における報い(ご利益)を求めて神に近づくこと」ではない!むしろ報いの有無に拘らず 「この方が自分の神であることを喜び・誇りとして」日々を生きること。[ヘブル11:13] ・「信仰には行いが伴うべき」と言われるが、『行い』にこだわりすぎる必要はない。『真の信仰(神の主権に照準を 合わせて生きること)』を固く保っていれば、その信仰は必然的に外に現れ出る。 ・信仰は「世の力(影響力)に勝利する。[Ⅰヨハネ5:4] ✰互いに励まし合い、天地を造られた全知全能の良い父に真っ直ぐ向いて、最後まで「信仰の歩み」を全うしよう!   Outline of the sermon         “Unity in the Faith.”       (20/08/2017) ◆[Hebrews11:6] *We can never “share heavenly joy with God” Read more…