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説教あらすじ   「キリストにあって共に生きる」   (15/12/2019)

キリストとの喜びの共有 [ヨハネ15:9~11]

  ・ここでイエスが言っておられるのは「戒めに従うことが愛にとどまる条件」ということではなく、「真の愛の関係で

  結ばれているのでなければ、決して戒めを守ることはできない」ということ。イエスご自身もその深い愛の関係の

  故、御父のみこころを行うことが何よりの喜びだった。イエスの願いは、同じ喜びを私たちと『共有する』こと。

キリストとの友情の共有 [ヨハネ15:12~17]

  ・主イエスは私たちを『友』と呼び、「生涯共にいる」と約束された。私たちは「十字架の上で『死なれた方』への恩

  返しのための熱意で生きる者」ではなく、「自分と生涯一緒にいるためによみがえられ、今日も自分の内に『生き

  ておられる方』と共に生きる者」である。イエスは私たち1人1人を、ご自身と「喜びも悲しみも共有して生きる

  『友』」として特別にお選びになった。私たちはこのことを誇りとして生きていくことができる。

  ・そしてまた、イエスは「私たちお互い」を『キリストとの友情を共有して生きる仲間』として、計画を持って集めら

  れた。私たちは皆、イエスから「究極の友情表現[Ⅰヨハネ3:16]」を教えられた者。この「イエスによって選ばれた

  者同士」でしか味わうことのできない『友としての愛情』を共有しながら生きて行こう!

✰今日の大切なひと言: キリストを『共有』して、一緒に生きる。

◎学びを深めるための質問

 ①「愛にとどまるために戒めを守ること」と「愛の関係の故に戒めを守ること」とはどんな風に違うでしょう?

 ②あなたは、どんな関係にある『友』のためにならば「いのちを捨てる」ことができると思いますか?

 ③同じ教会に集う『神の家族』として、あなたは兄弟姉妹たちにどのように「友としての愛情」を示したいですか?

Outline of the sermon        “Live together in Christ.”      (15/12/2019)

Sharing “Joy” of Christ. [John15:9~11]

  ・Jesus knew how joyful to obey someone (Father) who is in true love relationship with him from his experience.

    He desires us to experience the same “joy” so that “the joy” may be complete in all of us.

Sharing “Friendship” of Christ. [John15:12~17]

  ・Jesus called us “friends” and promised that he would be with us always.  We are no longer living “for”

    someone who “died” for us, but rather we are living “with” someone who is “alive” within us.  We can be

    really proud of Christ who has chosen us to be his “friends”.

  ・Jesus also gathered each one of us as “his friends & family” to share the same love, joy and friendship. 

    We have learned “the ultimate expression of friendship [ⅠJohn 3:16]” from Christ, so let us build our friendship

    based on his example which only “Christ’s chosen people” can follow!

The word for this week:  Live together with “sharing” Christ.


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