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礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「福音を説く(1)」 (21/07/2024) ◆福音を伝えるのは難しい? ・多くのクリスチャンが福音を伝えようとする時に「難しい」と感じるであろうことは、「神様の存在は信じてもらえてもイエス・キリストの話になると分かってもらえない」ということ。では何故イエス様に結びつけるのが困難なのか? ・恐らく1つのハードルは『罪』の概念。「どうしてキリストが私の身代わりに死ななきゃならないの?」というわけ。実はこれは「罪の概念の説明の仕方」に原因がある。『罪』というものを正しく理解してもらうためには、まずどうしても『神』というお方を正しく知ってもらう必要がある。 ◆どのようにして「正しい神のイメージ」を抱くか? ・大抵の人の『神概念』は自己中心的。自分に都合の良いようにイメージを抱く。これは単に「人間の性質」というだけではなく、悪魔が私たちの「神のイメージ」を歪めようと働いているから。そのため私たちは神に対して「誤った態度」で接してしまう。この「神に対する誤った態度」こそ、『罪』の本質なのである! ・『真の神』を「人間的な知恵や力」によって正しく知ることはできない。神ご自身からの『啓示』が必要である。つまり ①聖書、②被造物、③御子キリストなどを通して。これらから分かる『真の神』は、「天地万物の創造主」であり 「想像を超えた知恵と力に満ちた方」であり、「全てを支配される主権者」。これらによって神は栄光を現される。 今日の要点:『罪の本質』は、「真の神に対する誤った態度」 ◎更に深い学びのために ①あなたが他の誰かに「福音を伝えよう」とする時、どのようなことに「難しさ」を感じますか? ②私たちが抱きがちな「誤った神のイメージ」は、どのようなものでしょう? それはどんな理由によるのですか? ③「正しい神のイメージ」はどのようなものでしょう? それらはどうやって知ることができますか? Outline of the sermon “Preach the Gospel (1)” (21/07/2024) ◆Is it very hard to preach “the Gospel”? ・Why Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「与えるために、受けている」 (14/07/2024) *今日の聖書箇所の背景は、旧約聖書の預言者エリシャの時代に、イスラエル王国が強国アラムに包囲されていた上に、大飢饉に見舞われた状況で起こった出来事。 [列王記 第2.7章3~15節] ◆何が起こったのか? ・『ツァラアト』は強い伝染性のある皮膚病で、これに冒された者たちは家族からも引き離され、社会から隔離されて生活しなければならなかった。そのためこの4人は「どうせこのまま寂しく死んで行くくらいなら…」と、やぶれかぶれな思いで敵地に乗り込んで行った。 ・そしてそこで彼らが見たものは、敵の奇襲を受けたと勘違いして、所有物すべてを置き去りにして逃げて行ったアラム軍の陣営。今まですべてを失っていたツァラアト患者たちは、取りたい放題の大フィーバー! ・ここから私たちは『福音宣教』という視点でいくつかの大切な事を学ぶことができる。 ◆今の私たちとどう関わりがあるのか? ①受けるに値しなかった自分が、あふれるほどに受けた祝福を、まずたっぷり味わう。[8節] ②その『あふれる祝福』は、独り占めするためではなく、「分かち合う使命がある」ということに気付く。[9節] ③すぐには信じない相手にめげず、「信じて損はない!」と勧め続ける。[12~13節] ・「福音を知らずに滅びに向かっている人々」のための『主イエスの招き』(マタイ9:35-38)に、共に応えて行こう! ◎更に深い学びのために ①4人のツァラアト患者たちは、アラムの陣営でどんなことを体験しましたか? ②彼らはどうして、「われわれのしていることは正しくない。(9節)」と思ったのでしょう? ③「たましいの収穫」は、どこにありますか? またあなたは、それをどのように体験できるでしょう? Outline of the sermon “Receive to give” (14/07/2024) *In this story, city of Samaria was closed Read more…
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