メッセージはありません
この日は、年に1度の日本人コミュニティによるビッグイベント『ジャパンデー』に参加しました。1万5千人にのぼる大群衆の中でJCFとしての出店を出し、主を賛美するのは最高の気分でした。写真は当日の様子のほんの一部です。
メッセージはありません
この日は、年に1度の日本人コミュニティによるビッグイベント『ジャパンデー』に参加しました。1万5千人にのぼる大群衆の中でJCFとしての出店を出し、主を賛美するのは最高の気分でした。写真は当日の様子のほんの一部です。
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「神の国の福音」 (02/11/2025) [ルカの福音書 4章31~44節] ◆権威あることば(32,36節) ・イエスが人々を驚かせたのは、成し遂げた『奇跡』以上に、その「権威あることば」であった。当時は「悪霊の追い出し」というのが『メシアの証拠』と考えられていたため、イエスの登場と、権威をもって悪霊を追い出す様子は、益々人々の関心を引き付けたに違いない。 ◆神の国の福音(42~44節) ・この時点ではまだ「十字架における贖いのわざ」は成し遂げられていないのだから、一体何が『福音』なのか? ・マリアとヨセフが幼子イエスを初めて神殿に連れて行った時に、老人シメオンがイエスを見て神に感謝し、「私の目があなたの救いを見た」と証言した。当時の人々にとって「神がご自分の民を見放すことなく、約束通りメシア を遣わされた」ということは、正に『福音』だったに違いない。そしてそれが「十字架におけるみわざ」を経て、私 たち異邦人に対しても「十字架による罪の赦しと永遠のいのち」という『新たな福音』となって行くのである。 ・主イエスには「御父がわたしを遣わされた目的を、何が何でも成し遂げる」という堅い決意(ヨハネ4:34)があったので、何ものにも引き止められることはなかった。同じ「福音宣教」の使命が、今日私たちにも与えられている! 今日の要点: 御国の権威によって『福音』を語る ◎更に深い学びのために ①人々はイエスの何に関して驚きましたか? それはどうしてだと思いますか? ②『神の国の福音』とは何ですか? それはユダヤ人、また私たち異邦人にとってどんな価値がありますか? ③イエスは、どんな使命感をもって地上を歩んでおられたでしょう? それは私たちとどんな関わりがありますか? Outline of the sermon “Good news of the kingdom.” (02/11/2025) [Luke 4:31~44] ◆Word of authority. Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「『当然のこと』とは思わずに」 (26/10/2025) [ルカの福音書 4章14~30節] ◆『メシア』としてのイエスの自己紹介(14~21節) ・とてもエキサイティングな場面。イエスは故郷ナザレで安息日に会堂へ行き、イザヤ書の『メシア預言』に目を留められてそこを読み、「今日、この聖書のことばが実現しました」と言われた!さて、人々の反応は? ◆故郷での迫害(22~30節) ・一体何が起こったのか?何故ナザレの人々はイエスに対して憤ったのか? ・恐らくイエスを幼い頃から知っていた彼らは、「この子は優れているから、きっといずれ故郷に貢献してくれるに違いない」と思っていたことだろう。しかしイエスに裏切られたようなことを言われ、憤ったに違いない。 ・私たちは「当然こうあるべき」と期待していたことの当てが外れると、戸惑ったり怒ったりする。ユダヤ人たちもパウロが異邦人宣教へと向かったのを見て、怒り狂って迫害した。 ・これらの『当然』という意識は、しばしば「私たちと神様との関係」をなまぬるくする。[黙示録2:3-4,3:15] イエスが例を挙げた「旧約時代に神のみわざを体験した異邦人たちの信仰告白を見てみよう。[Ⅰ列王記17:24,Ⅱ列王記5:15] ・あの「キリストと初めて出会った感動」を思い起こし、『初めの愛』に固く立ってこの週も熱く歩んで行こう! 今日の要点: 『初信』に帰る ◎更に深い学びのために ①「神は当然この祈りに答えてくださる」と思ってたのに、そうならずガッカリしたり怒った経験をシェアしましょう。 ②自分が主イエスにある救いの素晴らしさを初めて真に体験した時と比べて、今はどんな点がどう違いますか? ③日々『初めの愛』を保って生きて行くために、どんな工夫ができますか?アイディアを分かち合ってみましょう。 Outline of the sermon “Don’t take it for granted.” (26/10/2025) [Luke 4:14~30] ◆Jesus revealed himself as “Messiah”. Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「イエス、悪魔の試みを受ける」 (19/10/2025) [ルカの福音書 4章1~13節] ◆3つの誘惑 ・「御霊に導かれて荒野に行き、悪魔の試みを受けた」ということは、この出来事は『神のみこころ』であったと言える。では何故、神は御子イエスを敢えて『悪魔の試み』へと追いやったのか? ⇒ 私たちへの『模範』のため。 ・ここに登場する「3種類の誘惑」は、天地創造以来の悪魔の常とう手段。[創世記3:6] ①食べるのに良さそう(食欲) ②目に慕わしい(全ての国々を「見せて」) ③賢くしてくれる(人々の注目) → [Ⅰヨハネ2:15-16] ◆「あなたが神の子なら(なのだから)…」 ・この直前にイエスはバプテスマを受け、御父から「あなたはわたしの愛する子」と呼びかけられたばかり。そして悪魔はその呼びかけを受けて、「あなたが本当に神の子だと言うのなら…」と挑戦している。 ・旧約聖書には「メシアに関する約束のことば」も数多くあるので、イエスは『神の子』としてそれらを引用できたはず。しかし「私たち」にも適用させるため、イエスは敢えて一般の人々に語られた箇所を引用したのだろう。 ・悪魔は私たちに対して「神の子としての権利」に注目させようとするが、イエスはむしろ『みことば』(神の子としての使命や責任)を固持した。私たちも『神の子』として「父なる神のみこころ」の真っ只中を生きて行こう! 今日の要点: 神の子としての「特権」と『使命』 ◎更に深い学びのために ①何故御霊はイエスを「荒野における悪魔の誘惑」へと導いたのでしょう? ②悪魔は主に、私たちをどのような点で誘惑しますか? 自分が誘惑に惑わされやすい点と比較してみましょう。 ③神の子としての「特権」と『使命』がぶつかり合った経験があれば、互いに分かち合ってみましょう。 Outline of the sermon “Jesus was tempted by the devil.” (19/10/2025) [Luke 4:1~13] Read more…






0 Comments