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説教あらすじ        「迫害に対する心構え」       (22/07/2018)

◆私たちはこの世のものではない [マタイ5:10-13] ― 「世の価値観」ではなく「神の国の価値観」に生きる者。

・私たちは『神の国の国民(神の子ども)』とされて以来、『この世の王』にとって「無視できない存在」となった。

◆この世は異質なものを憎む [Ⅱテモテ3:12]

・キリストを受け入れることによって、多くの「神からの約束」が与えられたが、その中には『迫害』も含まれる。

注意事項:「自分が蒔いた種を刈り取ること」と「キリストを愛する故に受ける迫害」とをしっかりと区別せよ!

◆迫害を喜べる理由

①自分が「キリストのものである」という証拠だから。[ヨハネ15:18-19]

②天に特別な報いがあるから。[マタイ5:12]

③反対者に救いの道を開くきっかけとなるから。[マタイ5:13]

    ・あなたに反対する人の救いは、『妥協』から来るのではない!

◆今週の『暗唱聖句』: [マタイの福音書 5章11節]

 

Outline of the sermon        Rejoice in persecution       (22/07/2018)

◆We don’t belong to this world. [Matthew 5:10-13] ― We live according to “the value of Gods kingdom”.

・We have become “a target” for the devil since we left his kingdom for “God’s kingdom”.

◆This world cannot help refusing something different. [ⅡTimothy 3:12]

・Just as many other promises Christ has given to us, “persecution” is also promised for our life this world.

Please note: You must distinguish “real persecution for loving Christ” from “reaping what you sow”!

◆Why can we rejoice “in persecution”?

①Because it proves that we belong to Christ. [John15:18-19]

②Because “great reward in heaven” is promised. [Matthew 5:12]

③Because it makes us “better witness” to persecutors. [Matthew 5:13]

    ・“Making a compromise” never draws persecutors closer to salvation

“A memory verse” for this week [Matthew 5: 11]


1 Comment

ラリソン · 2018-07-31 at 5:49 am

お久しぶりです。ラリソンケンタです。
久しぶりにシブケンの話を聞いてとても元気が出ました。
6年前にjcfに通っていた日々を思い出します。
僕が日本に帰国しもうかなり年月が経過したように感じますが渋沢ファミリーの皆さんは元気にしていますでしょうか。

僕と弟は元気にしてます。
弟は病院で働いており、忙しい日々を過ごしているようです。

日曜日はまた昔のように教会に通えるようになりたいものです。
また、来週の話も楽しみにしています。

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