2020年5月3日 「神のみわざの代行者」

メッセージをYouTubeで観る 説教あらすじ        「神のみわざの代行者」   (03/05/2020) ◆『真の謙遜』を養う [ローマ12:3-10]   ・このローマ書の内容は要するに、「互いに謙遜になって、神から与えられている賜物(恵み)を使って、互いの必要を補い合おう」という勧め。真の謙遜は『自己卑下』ではなく、「できることはできる、できないことはできない」と言える正直な態度。神様は私たち1人1人を「違った存在」として造られた。別の言い方をすれば「互いを必要とするように」デザインされた。ぜひ「互いに求め合い、与え合う共同体」として成長しよう! ◆神のわざの代行者 [ローマ12:1-2]   ・以前『両生類』の話をした。私たちは「地上人」でありながら『天国人』でもある。「この世と調子を合わせて」生きていたら、決して『天国人』としての使命は果たせない。   ・私たちは「キリストのからだ」として、この世にあって『神のみわざの代行者』。「自分が他の誰かに与える時」も「他の誰かが自分の必要を満たしてくれている時」も、神が私たちを通してみわざをなさっておられる。私たちは「神が私たちを通して成し遂げようとしておられること」を妨げてはならない。 *『神の家族』である私たちによって現される働きを通して、神である主の御名があがめられますように! ✰今日のキーワード: 「真の謙遜」 ◎学びを深めるための質問  ①あなたが「誰かに与えよう」また「誰かに求めよう」とする時に、それを躊躇させるものは何ですか?  ②「自分は他の人と少し違っている」と感じるのはどんな点ですか?それを神様にどのように感謝できるでしょう?  ③どのようにして、神様が「自分を用いられた時」と「他者を用いられた時」を同じように喜ぶことができるでしょう? Outline of the sermon       “We are ‘Agents of God’.”     (03/05/2020) ◆Grow in “True humility”. [Romans12:3-10]   ・The essence of these verses is like; “Be humble one another, and serve for each other’s need with Read more…