2020年9月27日 「聖書が教える『幸福論』」

礼拝全体の様子をYouTubeで観る 説教あらすじ 「聖書が教える『幸福論』」(27/09/2020) ◆真の『幸福』とは?   ・ほとんどの人は「OOを得られれば幸福になれる」と思っている。しかし実際は、手に入れてしまった途端に物足りなさを感じるもの。『幸福感』は、「真に価値あるものを追求している時」にこそ体験できる。[ピリピ3:12]   ・私たちは1人1人「神の似姿」に造られた。[創世記1:26-27] そして『良いお方』に倣って、それぞれのために用意されたユニークな『良い行い』に歩むように望まれている。[エペソ2:10]   ・神は『アナタ』という人間を通してでしか成し遂げることのできない、ご自身の『良きみわざ』を既に用意しておられる。これを熱心に祈り求め、それを見出すなら、あなたは「神と共に生きる」ということを体験的に知るようになる。逆にそれを追求せずに生きるなら、それはアナタだけでなく、神の国にとっても大きな損失である。 ◆神との共同作業   ・「神が『私』という個人のために用意された『使命』に生きることによって得られる幸福感」、これこそ『天国人』に与えられている素晴らしい「神の国の祝福」の1つ。これはあなたにしかできない『神との共同作業』。   ・神は「どうしてもキミと一緒にやりたい!」というユニークなみわざを用意しておられる。それを求めて生きよう! ✰今日のキーワード: 神との共同作業 ◎学びを深めるための質問  ①あなたにとって『幸福』とは何ですか? また、あなたはどのような時に『幸福感』を感じますか?  ②「神が自分のためにユニークな人生の計画を持っておられる」と信じますか? それを祈り求めていますか?  ③「『自己最高』の人生を歩む」とは、一体どんなことでしょう? それは今の自分の歩みとどう違うと思いますか? Outline of the sermon    “What ‘happiness’ really is.”   (27/09/2020) ◆Seek for real “happiness”.   ・So many think, “If I get this and that, then I will be happy”.  In fact, once we Read more…