2020年10月25日 「真の悔い改め」

礼拝全体の様子をYouTubeで観る 説教あらすじ 「真の悔い改め」  (25/10/2020) ◆先駆者ヨハネ [1~4節]   ・『福音(良い知らせ)』の中心は、「神の子、イエス・キリスト」。そして彼が地上に遣わされることはずっと以前から神ご自身によって計画(預言)されていた。「バプテスマのヨハネ」もそこに含まれている。   ・ヨハネは「主の道を用意する者」としてキリストの前に遣わされ、「罪の赦しに導く、悔い改め」のバプテスマを説いた。「主の通られる道」とは、『悔い改め(方向転換)』によって主の前に用意する道。 ◆『バプテスマ』を受ける [7~8節]   ・「バプテスマ」は、「きよめの洗い」として以前から存在していた。   ・『水』は人の「外側」をきよめる。隠れた部分も洗うため、各部分をよく開かなければならない。そして『聖霊』は人の「内側」をきよめる。「水の洗い」と同様に、内側の隠れた部分(あらゆる領域)をも明け渡さなければならない。これが「主の通られる道をまっすぐにする」ということ。 ◎キリストとの親密さを増すために、「自分自身の全て」を聖霊に明け渡そう! ✰今日のキーワード: 明け渡し ◎学びを深めるための質問  ①神は何故、主イエスを遣わされる前に、まずバプテスマのヨハネを遣わしたのだと思いますか?  ②人々はどんな心でヨハネの許に来たと思いますか? あなたが主イエスの許に来た時の気持ちと共通点はありますか?  ③「主の通られる道を真直ぐにする」ということを、自分の信仰生活にあてはめて具体的に言い換えてみましょう。 Outline of the sermon        “True repentance.”       (25/10/2020) ◆A messenger ahead of Jesus. [Verses 1~4]   ・Essence of “Gospel(Good News)” is “Jesus Christ, the Son of God”.  His coming had been planned(prophesied) by God Read more…