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メッセージ
2023年11月26日 ロデムフェローシップとの合同礼拝
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 『説教あらすじ』は、ありません。
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礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「忍耐の源」 (19/11/2023) [へブル人への手紙 10章32~39節] ◆私たちの戦い(32~35節) ・この時代、ユダヤ人クリスチャンたちは多くの迫害を経験していた。それらはローマ帝国からの圧力だけでなく、同胞のユダヤ人からのものもあったが、かえってそれらの困難は『神の家族』の間での絆を強くしていたと言うこともできる。 ・私たちはこのNZや日本にあってはこのような「肉体的な試練」に直面することはあまりないが、霊的には「神か らしか受けることのできない祝福」というものを受け取り損ねているかもしれない。私たちが「神のわざを待ち切れ ないで、つい人間的な解決の方法に甘んじてしまう」のは、大きな『霊的損失』と言える。 <イェジュの証し> ◆なくてはならないもの(36~39節) ・私たちの真の必要は「物や出来事(神のわざ)」ではなく、「神が顧みてくださっている」という内面的な確信。「試練そのもの」ではなく、その中で私たちをご自身の勝利に招き入れてくださる主イエスにしっかり結ばれいるべきである。[ヨハネ16:33b] 神が、時には私たちの祈りに応えて物質的な祝福を与え、時には祈りの答えを遅らせて私たちに試練を通らせるのは、どちらも私たちをご自分のみそばへと引き寄せるためなのである。[へブル12:7-8] ✰今週のチャレンジ: あなたの真の希望はどこにありますか? ◎更に深い学びのために ①「肉体的な迫害」のない時代・場所で暮らしている私たちにとっての『試練』とは、どのようなものですか? ②イェジュさんの証しを振り返ってみましょう。彼女の経験した「試練」また「勝利」とはどのようなものでしたか? ③私たちの地上での「信仰の歩み」に切実に必要とされているものは、一体何でしょうか? Outline of the sermon “Source of endurance.” (19/11/2023) [Hebrews 10:32~39] ◆Our struggle.(Verses 32~35) ・In those days Jewish Christians were facing Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「真理であるキリストにとどまる」 (12/11/2023) [へブル人への手紙 10章26~31節] ◆誰のことを言っているのか?(26,29節) ・『真理』とは、『イエス・キリスト』である。すなわち「真理の知識を受けた」とは、「キリストによる『新しい契約』に招き入れられた人」を指す。それなのにその「契約の血を汚れたものと見なす」とは、もはや主イエスが「完全ないけにえとしての傷のない子羊である」ということを否定した態度を表している。 ◆どうしてそうなるのか?(31節) ・この手紙の宛て先がユダヤ人であることを考慮すると、彼らが折角の救いをないがしろにする理由は、①律法 主義に逆戻り ②キリストに対する不信 などが考えられる。 ・日本人にもありがちだが、「『信じるだけで救われる』なんて話がうますぎる。万が一三途の川の渡し場で『どうしてちゃんと修行や善行を積まなかったんだ!』と言われたら、もう手遅れだ。やはりキリストに信頼するのは止めて他の宗教で徳を積むことにしよう」という態度。これらの人は、①神のさばきを侮っている ②キリストのみわざを過小評価している すなわち、「最後の審判の時に、キリストの弁護なしに有罪判決を免れる」と本気で思っている。改めて「キリストに対する信仰に固く立っているかどうか」自分自身を『吟味』しよう![Ⅰコリント11:28] ✰今週のチャレンジ: 今日も「真理であるキリスト」に立っていますか? ◎更に深い学びのために ①この箇所で筆者は、どのような考えを持っている人たちについて論じているのだと思いますか? ②彼らの誤りはなんでしょう? また、どうしてそのように誤った考えに陥ってしまうのだと思いますか? ③「真理に立つ」とは、どういうことでしょう? また、「真理に立ち続ける」ために大切なのは、どんなことですか? Outline of the sermon “Stand on the truth of Christ.” (12/11/2023) [Hebrews 10:26~31] ◆Who is it talking Read more…
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