メッセージ
2014年10月12日 「本体であるキリスト」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「本体であるキリスト」 (12/10/2014) [コロサイ 2:16~23] *今日の要点は、「私たちの『キリスト者』としての真価はどこから来るのか」ということ。 ◆私たちの誤り ・私たちの真の評価は、「日々の生活の中でどのようにキリストと関っているか」にかかっている。[16~17節] ・『罪』とは? = 1つ1つの行為ではなく、その選択基準を自分の中に設定してしまっていること。 自分の良心に照らし合わせて「善いか悪いか」ではなく、「内なるキリストを喜ばせるか、悲しませるか?」。 ということは、最優先事項は「神(キリスト)を知ること」。[ヨハネ17:1-3] ・「この世の生き方」[20~21節]とは、必ずしも「自分だけ得しようとして、他人を顧みない」ということではなく、 「この世で誉められようとする生き方」をも含む。イエスを憎んだのは、人生の落ちこぼれたちではなく、「自分 は正しい人間だ」と自負していた人たち。彼らの生き方こそ、イエスから見れば「この世の生き方」。 このような人々に対して、イエスは言われた。[ヨハネ5:39-44] ◆神からの栄誉を求めて生きる(どのようにしてイエスのもとへ行けばよいのか?) ①悔い改め ・「自分自身の中には、神に評価してもらえるようなものは何もない」ことを認め、憐れみを乞う。 ②懇願 ・『真の人間』として生きるためには、何が何でも「自分にはイエスが必要である」と認め、聖霊によって イエスに人生を支配していただくよう真剣に求める。 ③日々の明け渡し ・日々「イエスこそ自分の人生の主である」ことを宣言し、「従いますから、導いてください」と告白する。 Outline of the sermon “Reality in Christ.” (12/10/2014) [Colossians 2:16~23] ◆How can we evaluate our “Christian life”? ・It is not how much we are following Read more…