メッセージ
2013年7月21日 「イエスに名を呼ばれる者」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「イエスに名を呼ばれる者」 (21/07/2013) [ヨハネ 20:11-18] ◆マリヤをイエスに出会わせたもの ・弟子たちと違って、マリヤはすぐにはその場を去らず、もうしばらくとどまった。 Extra(余分な) + Ordinary(ありふれた) = Extraordinary(並外れた) ・私たちをイエスに出会わせるのは、一見『無駄』と思えるような余分な時間を共に費やすこと。 ◆マリヤがイエスだと気付いたきっかけ [16節] ・「名前を呼ばれる」ということ。 ― 個人的な関係。[イザヤ43:1,ヨハネ10:2-3] ・「イエスを知っていること」ではなく、「イエスに知られていること」が重要。[マタイ7:21-23] ・「私たちが主にあって何をしたか」ではなく、「私たちの名が天に書き記されていること」に注目。[ルカ10:20] ◆「天に名が記されるため」に、私たちに何ができるか? ・[ヨハネの黙示録20:12-15] ― 私たちの『行い』は、さばきの日に何らかの関わりはあるようだが、 『救い』に関しては、「いのちの書に名が記されているかどうか」だけが決め手。 *言い換えるなら、「神に私たちの名を覚えてもらうために、私たちの側でできること」は、何もない! ・たった1つ、私たちが気をつけるべきこと [マタイ10:28-33] 「人々の前でイエスを認める」 すなわち・・・ ⊚「神は、そのひとり子を身代わりに死なせるほどに、私を愛しておられる」と、誰の前でも告白する者。 その人の名は、確かに神に覚えられている。 ◆[Ⅰコリント8:2-3] ☆神にその名を呼んでいただくため、神とのExtraな時間を過ごしましょう! Outline of the sermon “The one Jesus calls by name.” (21/07/2013) [John 20:11-18] Read more…