メッセージ
2012年10月14日 「『愛すること』への招き」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『愛すること』への招き」 (14/10/2012) [ヨハネ13: 31-38] ◆イエスの「最後の教え」 大きく2つのポイントに分けられる。 ①イエスが愛されたように、私たちも互いに愛し合う。 ②「もうひとりの助け主」 = 聖霊 ・この2つは、実は1つのことであって、「キリストに従う者の歩み」のカギであり、すべてである。すなわち… 「神は私たちが、キリストが愛されたように互いに愛し合うようになることを望んでおり、それは『私たちの自分 の力』ではなく、神のもとから遣わされる『聖霊の力』によってのみ可能である」 ということ。 ◆「キリストが愛されたように」とは? ・「自分の努力や熱心によるのではなく、聖霊に全面的に頼ることによって」という意味。そのために私たちにできるたった1つのことは、「神は100%善い方である」と信じて、自分の自由意志を、敢えてこの方に従わせること。[ルカ9:23-25] 「自分を捨てる」 ≠ 「自分を失う」 ◆ペテロの失敗(私たちも陥りやすい) [36~38節] ・ペテロは「自分は誰よりも熱心だから、最後までイエスについて行ける」と自負していた。(「いのちを捨てる」と言って いても、『自分』を捨てていない!) これに対しイエスは「聖霊なしには、ついて来られない」とおっしゃった。[36節] ◆[35節] ・これは「あなたがたの間の愛を見て、人々もキリストを信じるようになる」と言っているのではなく、人々が「彼ら は単なる『いい人』なのではなく、『自分をキリストに従わせている人々なのだ』」と認めるようになるということ。 ◆愛は地球を救う?[ローマ8:38-39] ・「人間愛」は決して地球を救えない。「キリストを通して現された不変の愛」が私たちから流れ出る時、人々は救いを見る。 Outline of the sermon “Invitation to love.” (14/10/2012) [John 13: 31-38] ◆ Here Jesus started his 「Last Teaching」. There are Read more…