メッセージ
2017年5月7日 「『義と認められる」ということ」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『義と認められる』 ということ」 (07/05/2017) ◆神のご性質 [詩篇116:5] ・神のご性質をひと言で言うなら、それは「愛と義」。これはイエスの内にも満ちていた。[ヨハネ1:14] ◆姦淫の女とイエス [ヨハネ8:2-11] ・この最後のひと言は、まさに今日もイエスが私たち1人1人に語りかけておられる言葉。 「わたしもあなたを罪に定めない。これからは決して罪を犯してはなりません。」 ・ところで、何故ここで「自分には罪なんかない!」と主張する者が1人もいなかったのか? → 目の前に「真に罪のない方」がおられたから。 ◆イエスこそ 『神の義』 ・人は、イエスと出会うまでは、真の意味で『自分の罪』が分からない。 『罪』とは、「誤った行為」ではなく、「神からズレていること」 ・イエスは「神の満ち満ちたご性質の現れ」であった。私たちがイエスの前に立つなら、自分がいかに神を無視 し、その主権を認めず、自分勝手な生き方をしているかを思い知らされる。 ・しかし、イエスはそんな私たちを「罪に定めない」とおっしゃる。何故なら彼は、それらの罪を「罪のないご自 身」の肩ですべて負われるために来られたから。[Ⅱコリント5:21] ◎イエスは、私たちの罪を「指摘するため」に来られたのではなく、私たちがそれに 「自分で気付き、神の前に悔い改め、赦しを受けるため」に来られたのです。 Outline of the sermon “Our righteousness.” (07/05/2017) ◆The Deity. [Psalm116:5] ・If we describe God’s character in one word, Read more…