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説教あらすじ          「信仰の本質」         (03/11/2019)

[マタイ 9:9~13]

取税人マタイの家で [9節] ― 元の名は「アルパヨの子、レビ」(『マタイ』の意味は「主の賜物」)

 ・マタイは自宅で食事会を開いた。[10節](友人たちをイエスに会わせたかった?『福音書』を書いたのも同じ理由かも)

 ・パリサイ人たちの意識[11節] ― 正統派ユダヤ人は『罪人』との交流禁止。「神の民である我々はこうあるべ

  き」という信念が優先。私たちも「クリスチャンは、こうあるべき」は危険。(イエスは「神のあり方を捨てられない」と

  は考えなかった。[ピリピ2:6-7]) イエスが人となられたのは、私たちに『神の真の姿』を知らせるため。パリサイ

  人が、そんなイエスの行動を「神への冒瀆」と捉えたのは、「自分勝手な神のイメージ」に固執していたから。

信仰の本質 [12~13節]

 ・『真実の愛』[13節] 引用元「ホセア書」原文の字義訳は、(神の愛に対する)『誠実な応答』

 ・神が望んでおられる(喜ぶ)のは、私たちの「神に対する勝手な先入観に基づいた行動」ではなく、イエスを通して

  現された『神の本質』を個人的に体験し、その愛に対して誠実さ(霊とまこと)をもって応答すること。

 ・だからこそ「神を正しく知ること」が何よりも大事。そしてそれに対する「誠実な応答」こそが、『信仰の本質』。この

  「真の信仰」がなければ、「神に喜ばれること」はできない。[ヘブル11:6]

✰今日の大切なひと言: 「何よりもまず、『神を正しく知ること』を求めよう!」

◎学びを深めるための質問

 ①マタイ(レビ)の「イエスに従う・イエスを知らせる」という姿勢から学べることは、どんなことですか?

 ②パリサイ人たちと同じ過ちに陥らないために、私たちが気を付けておくべきことは、どんなことでしょう?

 ③更に「神に喜ばれる者」となるため、神は自分にどんな領域において成長することを求めていると思いますか?

Outline of the sermon        “Essence of Faith.”       (03/11/2019)

[Matthew 9:9~13]

Matthew the tax collector. [Verse 9] ― His original name was “Levi”.(“Matthew” means “God’s gift”.)

 ・He held home party. [Verse 10](He probably wanted his friends to meet Jesus. He also left “Jesus’ life story” for Jews.)

 ・Pharisees’ attitude. [Verse 11] ― They had no fellowship with “sinners”.  Very different from Christ. [Philippians

   2:6-7]) Jesus came to the earth to reveal “who God really is”, but they did not understand it at all.

Essence of Faith. [Verses 12-13]

 ・“Mercy”[Verse 13]. ― Quote from “Hosea”.  Original meaning is more like: “Sincere response (to God’s love)”.

 ・God desires us to know Him more and respond to Him in right way.  This is “Essence of true Faith”

  Let us seek, therefore, “true acknowledgement of God” so that we will naturally respond to Him by “real faith”.

  This is something pleases our God![Hebrews11:6]

The word for this weekSeek first “Acknowledgement of God”.


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