メッセージ
2011年11月6日 罪を憎んで人を憎まず
説教あらすじ 「罪を憎んで人を憎まず」 (06/11/2011) ◎[ヨハネ7:1-13] *今日の箇所は長いが、レッスンはたった1つ = 「神の愛に生きる」(罪を憎んで人を憎まず) ◆『世』という語に注目しながら、次の2つのみことばから、「イエスを通して現された神の愛の性質」を学び取ろう。 ◎[7節] : 「世(人々)の私たちに対する態度」は、「私たちの彼らに対する態度」によって決まる。 ・私たちが『世』と妥協しながら生きるなら、いわゆる「風当たり」は少ない。しかし、イエスは常に「神の義」に 立ち、『世』が罪を許容している誤りを指摘し続けたため、『世』に憎まれた。(UICSの証し) ◎[ヨハネ3:16] : 『神の愛』は、「状況」や「相手の出方」に関わりなく注がれる。[マタイ5:46-48] ・48節で言っている『完全』というのは、「非の打ち所がない」ということではなく、「相手の態度や状況に 関わらず」ということ。このような姿勢(無条件の愛)は、まず「家庭」でこそ教えられ実践されていくべき。 ◆[11-13節] (いつの時代でも「人目を忍んだひそひそ話」はつきもの!) ・『絶対的基準』なしに生きるなら、私たちは人目を恐れずには生きられない。「人を恐れること」から解放される ためには、「自分にとって絶対的な存在」を喜ばせるために、脇目もふらず、いつも最善を尽くすこと。 ・イエスはいつも『御父』を喜ばせることに集中していたので、人からの評価を問題にしなかった。[ヨハネ5:41,44] 私たちも同様に神に思いを向けて生きる時、『神の愛』が聖霊によって心から溢れ出るようになる。[ローマ5:5] ★「あなたの不完全さに関わりなく、トコトン愛してくださる方」を、あなたはもう知っていますか? Outline of the sermon “Hate sins but not sinners.” (06/11/2011) ◎[ヨハネ7:1-13] *Though this paragraph is long, the essence is very simple. = “Hate sins but not sinners!” ◆ Read more…