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(手違いにより、途中終了)

説教あらすじ  「天国人の所有物」     (19/07/2020)

◆使徒パウロの経験 [ピリピ3:5-11] ― 「地上人」から「天国人」へ

   [5~6節]:過去の古い自分(地上人)としての歩み   [7~8節]:キリストとの出会いによって起こった変化   [9~11節]:日々キリストと一体とされて行くことへの希望(「天国人としての完成」への歩み)

◆『死』と『復活』 ― 「地上人」として死んで、「天国人」として復活する。(ヨハネ3章では「新しく生まれる」)

*「自分の力」によるのではなく、「聖霊によるみわざ」。 一過性ではなく、神による継続的な働き。

  ・『死』:この世において影響力を失う。「神に自己アピールできると思っていること」の放棄。[ガラテヤ6:14-15]

  ・『復活』:「死ぬ」前にあったしがらみからの解放。キリストしか持っていないが、全てを持っている。[詩篇73:25]

  ・まず『死』を通らなければ、真の『復活』には至れない。かと言って、「自分の力で死ぬこと」もできない。→ 聖霊の働きにより、更にキリストを求め、キリストを「知る」こと。[8節]

キリストを真に知るごとに、キリストに魅了され、その思いがキリストと1つにされて行く。[ローマ6:5]

✰今日のキーワード: 「手放す」

◎学びを深めるための質問

 ①パウロはどうして「以前は自分にとって得であったものを、損と思う」ようになったのですか?

 ②キリストと出会ってから、あなたにどんな変化が起こりましたか? それはどのように継続していますか?

 ③あなたにとって「キリストを知ること」は、どのように魅力的ですか? それは「人を知ること」とどう違いますか?

Outline of the sermon     “What we can have in heaven.”   (19/07/2020)

Pauls experience. [Philippians 3:5-11] ― From “a citizen of the earth” to “a citizen of heaven”

   [Verses 5~6]:His old life (as a citizen of the earth).  [Verses 7~8]:Changes happened after meeting Christ.

   [Verses 9~11]:His hope to be transformed into likeness of Christ (perfect model of “the citizen of heaven”).

“Death” & “Resurrection”. ― To die as “citizen of earth” and rise again as “of heaven”. (New creation.)

*Not by our own strength but by the power of the Holy Spirit.  It is a continuous process.

  ・“Death”:We cannot contribute to or get benefit from the earth anymore. [Galatians 6:14-15]

  ・“Resurrection”:Freed from all the past.  Only have “Christ” but have everything through him. [Psalm 73:25]

  ・We never get to “resurrection” unless we experience “death”. And “the death” doesn’t come from ourselves.

     → The Holy Spirit helps us seekingt more of Christ and “knowing” him. [Verse 8]

As we know Christ better, we may be fascinated by him and be drawn to his mind. [Romans 6:5]

Key word for this week Let it go.


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