メッセージ
2014年3月2日 「神による相続人」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「神による相続人」 (02/03/2014) [ガラテヤ 3:29~4:7] ◆大いなる時(「父の定めた時」[2節],「定めの時」[4節]) ・神にとっては「キリストを地上に遣わした時」が『大いなる時』。 ・人間にとっては「キリストを自分の救いとして受け入れた時」が『大いなる時』。 ◆相続人(全財産の持ち主)[1節・7節] ・神は「ご自身の豊かな財産を受け継ぐ者たち」を求めておられる。 ・『神の霊』は、私たちに「神の子どもであることを自覚させるため」だけでなく、「子として与えられている相続 財産が何であるかを知らせ、それを楽しませるため」にも与えられた。[Ⅰテモテ6:17,Ⅰコリント2:12] ・イエスは「心の貧しい者は幸いである」とおっしゃった。それは、この世の思いで心がいっぱいだと、せっかく 与えられている「神からの豊かな富」を認識することができないから。 ◆聖霊の働き [6節] ・聖霊の最優先的な働きは、異言・預言・癒しなどのセンセーショナルなものではなく、「信じる者を、神の子供 として整えること」である。 ・神は、イエスでさえ聖霊(御子の御霊)を受けるまでは、子として特別に扱うことをされなかった。 そしてそれが起こったのは、イエスが「洗礼を受けた」時![マタイ3:15-17] ◆洗礼を受けようとしない2つの誤った理由 ①「自分はまだ不十分だ」と思うから。 キリストが生涯の終わりに成し遂げられたことが分かってない! ②「信じていれば受けなくてもよい」と思うから。 キリストが公生涯の初めになさったことが分かってない! Outline of the sermon “God has made you an heir.” (02/03/2014) [Galatians 3:29~4:7] Read more…