聖書のいい話
(668) “主が良くしてくださったことを何1つ忘れるな。”
「病気になると、健康であることのありがたさが良く分かる」と言いますよね?確かに「苦しみを味わうこと」は、私たちに日頃当たり前に感じていることを感謝することを思い起こさせてくれます。ここにいくつかの例を挙げてみましょう。 ①あなたが今朝目を覚ました時「割りと健康だな」と感じたとしたら、あなたは余命告知を受けている何百万もの人々よりも感謝できるはずです。②もしあなたが今までに戦場や深刻な飢え、孤独な獄中生活や拷問の苦しみなどを経験したことがないなら、現在それらの真っ只中にある数億人の人々よりも感謝できるはずです。③もしあなたが何の迫害や逮捕の危険、また殉教などの危険性なしに教会の集会に集うことができるなら、世界の数十億人の信仰者よりも感謝できるはずです。④もしあなたの家の冷蔵庫に食べ物があり、タンスに着るものがあり、屋根のある場所に寝られているなら、あなたは世界の75%の人々よりも経済的に恵まれています。⑤そして、もしあなたがお財布か銀行口座にお金を持っていたり、家のどこかに小銭を貯めていたりする余裕があるなら、あなたは世界中の裕福なトップ8%の中にいるのです。 もちろん、これらのことが必ずしも「人の幸福を決める条件」ではありません。ただ少なくとも、あなたの状況には「感謝できる要素がある」ということを忘れないでいただきたいのです。
