2014年6月22日 「キリストが受け入れてくださったように」

メッセージをダウンロードして聴く [ローマ15:7]  ①キリストが(受け入れてくださった)    ・キリストは私たちがまだ罪人であった時、「ありのまま(罪あるまま)の状態」で全く無条件に受け入れてくださっ     た。「悔い改めてから」でもない。    ・私たちがキリストと出会って変えられるのは、「受け入れられるため」ではなく、「受け入れられたから」。  ②神の栄光のために(受け入れてくださった)    ・神はご自身の栄光のために人間を造られた。人は本来『神の愛』『神の知恵』『神の聖さ』を互いに表現し、共     に神を喜び讃え合うために造られた。ところが、人が神から離れたことにより、これらすべてが失われた。    ・人がそのありのままの状態でキリストに受け入れられていることを体験する時、言い表せない喜びと平安を     味わう。彼は何も要求しないし、責めることもしない。無視しても文句1つ言わない。この真実の愛に触れる     時私たちは、彼の愛する者を愛し、彼の好まないものを捨てないではいられなくなる。  ③(キリストが受け入れてくださったように)互いに受け入れる    ・私たちがキリストに深く受け入れられていることを体験し、キリストとの関係の中で生かされるようになる時、     (私たちは1人1人ユニークに造られているので)それぞれがある種の人々に強く惹きつけられるようになる。神は     それらの人々を受け入れるようにとあなたを招いておられるのである。    ・この時、決して「急ぎすぎない」ように注意!「内なる聖霊の働きかけ」を抑えきれなくなるまで待とう。 ✯まずキリストを求め、彼との日々の交わりの中に生かされよ!そしてそこから生まれるものに従って進もう!   Outline of the sermon       “Just as Christ accepted you.”    (22/06/2014) [Romans15:7]  ① Christ(accepted you).    ・Christ accepted us just as we were without any conditions, even we were still in dirt of Read more…

2014年6月15日 「神の国のエージェント」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ         「神の国のエージェント」     (15/06/2014) *私たちの『セルフイメージ』は、「私たちがどんな『世界観』を持って生きているか」に大きく関係している。 ◆2つの世界観   ①下等なものがより高等なものへと進化する過程の中で人間が生まれた。それ故人間は更なる向上のために     努力を続けていく。      特徴:もっと良くなるかもしれないし、ならないかもしれない。とにかくいろいろと試す。[科学者的世界観]   ②神がすべての点で良いものを造られ、それを人間の手に委ねた。ところが人間と神との関係が壊れたために     すべてが堕落へと向かった。神は自分の手でそれを回復しようとはせず、まず私たちとの関係を修復するこ     とによって、私たちを通してそれらを回復しようとしている。      特徴:「もっと良くする」のではなく、「元通りの状態に回復させる」。[医者的世界観] ◆①と②との大きな違い    ①の場合は、「自分に何ができるか」が重要であり、合格・不合格がある。また『問題』を避ける傾向がある。    ②の場合は、「誰のために生きるか」が重要であり、『成績』より『忠実さ』を重視。『問題』に向かっていく傾向。 ◆イエスの世界観は?[マタイ9:10-12] ― イエスは私たちを「3つの働き」のために遣わされる。[マタイ10:5-8]    ①神の国のメッセージ [Ⅰペテロ2:9, 箴言1:7]      ・「神を恐れる」とは、「神以外の何者をも恐れない」ということ。[ローマ8:31]    ②『病人の回復』 [マタイ5:13-16] ・世界は病んでいる。私たちはそれらを回復させるために遣わされている。    ③病原菌(悪霊)を撃退 [エペソ6:12,ヤコブ4:6-7,Ⅰヨハネ4:4] ・病気の元(本当の敵)を見誤らないように。 ◆イエスが目指していたこと [ヨハネ4:34] ✯あなたは、この世のどんな病と闘うために遣わされていますか?   Outline of the sermon       “The agent of God’s Kingdom.”    (15/06/2014) *How we build ‘The relationship with ourselves’ is based on our Read more…

2014年6月8日 「イエスが来られた3つの理由」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ         「イエスが来られた3つの理由」     (08/06/2014) *世界の歴史上最大の出来事 ― 神が地上に来られた! では、何故彼(イエス)は地上に来られたのか? 1 『神』を証するため   ・神は「概念」ではなく、『人』となられた。そして「神とはどういう方か?」を教えるために『自分』を指し示した。   (わたしが、道・真理・いのち、世の光、いのちのパン、わたしについて来なさい、わたしにとどまりなさい etc)[ヨハネ14:9]   ・「神が愛ならば、何故こんな苦しみがあるのか?」と言う人は、イエスが苦しむ人々をどう扱われたかを見ればよい。   ・イエスは「失われた者を捜して救うために来られた神」、そして「私たちの自由意志をあくまで尊重するために、    自分のいのちさえも犠牲にされた神」。 もし「神とはどういう方なのか」を知りたければ、イエスに注目すれば良い。 2 「人のあるべき姿」を証するため [ヨハネ13:15]   ・イエスはしばしば「わたしがしたようにOOしなさい」とおっしゃった。人々がイエスを通して神を見たように、イエ    スは私たちを通しても神が証されること(神の栄光・聖さ・愛が現されること)を期待しておられる。   ・『律法主義』の間違いは「厳しすぎること」ではなく、「厳しさが徹底していないために、『守れるかも?』と錯覚さ     せること」。マタイ5~7章には、イエスの驚くべき道徳基準が述べられている。[マタイ5:20,48]   ・私たちは、「神の道徳基準」をいつも求めて生きるべきであり、その上で「自分にはできない!」と認めるべき。 3 神と人とをつなぐため   ・イエスにとっての最大の試練は「十字架への道」。与えられた自由意志の故、避けることもできた。でもしなかっ    た[マルコ14:36]。ただ父なる神に対する愛と従順、そして私たちへの愛と救いの完成のため、敢えてその自由    意志で「身代わりの死」を選んだ。ここに私たちに対する『究極の模範』、「神と人との関係の結晶」がある。 ✯人が神への全き信仰と従順に基づいた自由意志によって神と結ばれる時、死からいのちが生まれるのです!   Outline of the sermon       “Why did Jesus come to the earth?”    (08/06/2014) *The most significant event in history ― Read more…

2014年6月1日 「神との関係」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ            「神との関係」        (01/06/2014) 1 愛に基づく「契約関係」(旧・新『約』聖書)   ・普通の契約は「双方の合意によって」成り立つが、これと違って、神が私たちと結ばれる契約は『一方的』。そ    の目的は「私たちが神への愛と信頼において成長し、豊かないのちに生きるようになる」こと。そのために神は    私たちの態度に関らず、ご自身の完全な愛・力・善意によって、私たちに誠実を尽くし続ける。      *『信仰』とは、この神の一方的な契約に信頼し、それに誠実に応えようとする私たちの態度。      *『罪』とは、この神の愛に対して、愛によって応えようとしないこと。 2 「親子関係」や「夫婦関係」にたとえられている   ・どちらもその初期においては『盲目的』。しかし、ある時期が過ぎ互いに対する理解が深まると、ガッカリしたり    気持ちが冷めたりする。   ・神との関係(信仰生活)も初めは「無知・盲目的」で良い。ただ素晴らしいことに、親子や夫婦の関係とは違って    神との関係は、相手のことを知れば知るほど、強められ、深められる。      *『親子関係』で重要なのは、「子供が親の善意をどこまで信頼できるか」ということ。      *『夫婦関係』で重要なのは、「相手の弱さや失敗を、どこまで赦し覆っていくか」ということ。 ◆恵みとまことに満ちた神 [詩篇86:15]   ・神が、ご自身との関係において私たちに体験させてくださるのは、この『恵みとまこと』。別の言葉に言い換えるなら、「不動の正義・誠実さ」と「徹底的な赦しとあわれみ」。   ・悪魔が私たちを攻撃するための常套手段は、①相手の誠意を疑わせること  ②不完全な自分を責める心 ✯私たちの神は、「あきれず、あきらめない神」です! [ヘブル13:5]   Outline of the sermon         “Our relationship with God.”      (01/06/2014) 1 The Covenant based on God’s love.   ・Ordinary contract is based on ‘agreement from both Read more…

2014年5月25日 「3つの関係」

マイク宣教師の証をダウンロードして聴く メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ            「3つの関係」        (25/05/2014) ◆わたしたちを取り巻く『3つの関係』     ①神との関係  ②自分自身との関係  ③隣人(周囲の人々)との関係   ・神が人を造られてからまもなく、これらが ①   ②   ③の順に壊れた。     ①罪(不従順)によって、 ②目が開かれ、自分の裸を恥じるようになり、 ③人のせいにするようになった。   ・私たちはこの②③を修復しようとあがくが、①が完全に修復されて初めて、②   ③とついてくる。 ◆[ルカ10:38-42]   ・マルタは初めイエスを喜んで迎えた。[38節]   ・ところがそのうちに喜びが失われていった。[40節]     何故?(キーワード「いろいろなこと」)      彼女には「自分の理想とするおもてなしスタイル」があり、『自分との関係』にイラついた。      自分の思い通りに動いてくれないマリヤ(隣人との関係)にイラついた。   ・しまいには、「喜びの対象」であったはずのイエスにまでイラついた! ◆イエスの応答 [41~42節]   ・これをひと言に言い換えるなら、「マルタ、あなたの優先順位は間違っているよ。」   *次週からは、これら「3つの関係」それぞれについて詳しく学び、 正しい順序でしっかりと修復していきましょう!   Outline of the sermon           “3 relationships involve us.”        (25/05/2014) ◆There are 3 relationships involve us.     ① Relationship with God.   ②Relationship with ourselves.   ③ Relationship with others. Read more…

2014年5月18日 「弟子への招き」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ            「弟子への招き」        (18/05/2014) ◆「救い主」から『主』へ(献身)   ・クリスチャンと神との関係は(親子関係のように)その成長の過程で変化する。       「自分のための神」から、「神のための自分」へ [ヨシュア5:13-15,Ⅰ列王記22:5-8]   ・神は、すべての人が「キリストによる救いを得ること」を望んでいるのと同様に、すべてのクリスチャンが、    この「『神のための自分』を見出して生きること」を望んでおられる。[Ⅰコリント6:19-20] = 「献身」   ・神は『献身』を強制しない。これは、信仰生活の途上で起こるべき、各自の「自由意志による選択」。 ◆「信者」と『弟子』   ・私たちが自由意志によって神に対する態度を選べるのと同様に、神もご自身の自由意志によって「私たちの    用い方」を選ぶことができる。そして神は限られた人々をご自身の『弟子』としてお招きになる。[マルコ3:13]   ・神はその「特別な目的」「特別な働き」のために、これらの人々をその絶対的主権によってお選びになる。それ    はその人の優劣には関係がない(「ヤコブとエサウ」の例)。従って選ばれたからといって誇ることはできないし、    選ばれなかったからといってガッカリする必要もない。(パウロの『弟子』としての姿勢 [Ⅰコリント9:16])   ・実際、弟子に任命されて得することはあまりない。苦労は増えるし、捨てるものも多い。[ルカ14:27他]    ただ1つだけ確実なことは「主の身近に歩める」ということ。   ・主はご自身の自由意志によってお招きになるが、招かれた側にも『拒否権』がある。 ✯「もし主がお呼びになるなら、私は答えたい!」 という人は?   Outline of the sermon            “A Calling.”          (18/05/2014) ◆ From “my Savior” to “my Lord”. (Commitment)   ・As ‘the relationship between a child and parents’ has Read more…

2014年5月11日 「新しい創造」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ            「新しい創造」        (11/05/2014)  [ガラテヤ 6:11~18]  ◆パウロの自筆 [11節]   ・通常は1~2行のあいさつのみ。この部分へのパウロの思い入れ・意気込みが感じられる。 ◆サタンのわな(?)[12節] = 「外見を良く見せたい」   ・誰も「変な人」と思われたくはない。しかし、クリスチャンは『変わった人』であって当然。むしろ異常なのは「この    世に染まっている人々」であって、私たちは聖霊によって「正常なあるべき姿」に変えられつつある存在。 ◆新しい創造 [14~15節]   *聖霊による変化は、外側(行ない)から始まるのではなく、内面の変革から。今まで『自分』というものの上に築き上げられ    ていた人格がくずされ、「イエス・キリスト」という土台の上に築き直される『新しい創造』。次の2つの変化として現される。 ①世界(この世)が自分に対して十字架につけられる    ・ある意味では、キリストと出会うことによって、この世は輝きを増すが、別の意味では色あせる。[ピリピ3:7-8]     この変化についてパウロは2つの興味深い表現を使っている。[16~17節]    神のイスラエル:「罪の奴隷の生活」から脱出し、神の臨在を見つめながら『約束の地』に向かっている。    イエスの焼き印:「奴隷にとっての所有者」、また「兵士にとっての司令官」の名が記されている。     [ヘブル11:13-16] ・サタンからの影響力は、あなたの「この世に対する執着心」に比例する! ②自分が世界(この世)に対して十字架につけられる    *2人の人物例(何故神はあれほどまでにペテロとパウロを用いることができたのか?)     どちらも人一倍自尊心を持っていたが、それを粉々に砕かれる経験を通らされた。聖書の神は「陶器師」であり、私たち     はその手の中にある粘土。「新しい創造」のためには、いったん壊されて練り直されなければならない。   Outline of the sermon        “A New Creation.”       (11/05/2014) [Galatians 6:11~18]  ◆ Written in Paul’s own hand. [Verse 11]   ・He usually Read more…

2014年5月4日 「キリストの律法」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ            「キリストの律法」        (04/05/2014) *ここまでパウロは「律法によっては真の救いは得られない!」と主張してきたが、 今日の箇所では「救いを与える『真の律法』とは何か」を教えている。 [ガラテヤ 6:1~10]  ◆すべての律法の要約 [ガラテヤ5:14,ヨハネ13:34-35] = イエスが律法を全うした![マタイ5:17]   ・ひと言で言うなら、「キリストによる愛を体験した者同士が、互いに愛し合うこと」。 ◆いわゆる『律法』との違い  ①人を「さばくため」ではなく、「共に神の義(正しさ)を求めて歩むため」 [1~2節]     ・私たちは誰も、他の人をさばくことができるほど立派ではない。[3~4節]  ②私たちは1人1人神様から違ったことを期待されている [5~6節]     ・それ故、誰も他の人を自分と比較してさばくことはできない。    では、神は「不公平」なのだろうか?  ③「神の報い」は、誰にでも公平である [7~8節]     ・神は「仕事量」ではなく、「従順(忠実)さ」を測る。また「神の時」を忍耐して待つ『信仰』を測られる。[9節]  ④(自分勝手にではなく)主の導きに従って愛する [10節]    ・「愛しやすい人から」とか「見返りを期待して」ではなく、「身近なところ(家族)」から。 以前も言ったように、まずJCFの中で実践練習をして下さい! ⊚目的は「私たちの愛情深さを示すこと」ではなく、「『愛の内に住まわれる神』が、人々の前に現されること」。[Ⅰヨハネ4:12]   Outline of the sermon        “The Law of Christ.”       (04/05/2014) *So far Paul has been insisting that we can never receive salvation Read more…

2014年4月27日 「2つ目の決断」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ         「2つ目の決断」     (27/04/2014) [ガラテヤ 5:16~26]  ◆『肉』と『御霊』[16~18節]   ・これは「見える世界と見えない世界」ということではなく、私たちの内側にある『悪魔の陣地』と『神の陣地』。悪    魔の陣地である『肉』の力を用いて「救われよう」と努力しても、決して「神の領域にある救い」には届かない。 ◆2つの決断 ― 人生には「2つの大きな決断」の機会がある  ①イエス・キリストを「救い主」と信じて生きる   ・この決断を通して『聖霊』が私たちの内に住まわれる。そしてこの時から私たちの「内なる戦い」が始まる。   ・この決断をしなければ、迷いも矛盾もなく「この世の楽しみ」の中に生きられるが、行き着くところは滅び。   ・この決断のみだと、まだ「聖霊の導き」を受け取るために心が整えられていない。  ②「キリストにつく者」として生きる [24節]    ・これは、イエスを単に「救い主として信じる」のではなく、「戦友として人生の辛苦を共にしよう」という態度。       イエスのことば [ヨハネ16:33]   パウロのことば [Ⅱテモテ4:6-8]    ・この戦いに使う武器が『愛によって働く信仰』。神が聖霊によって、愛を込めて導いてくださる招きに、ただ      「はい、主よ。」と言って従って行く時、『共に戦ってくださる主』を体験し、勝利を得る。 ◆御霊に導かれる歩み [25節]   ・「御霊の導き」を感知することは、それほど難しくない。基本的には「道を示し」「罪を示す」の2つ。   2つの警告 ①「御霊を消してはならない」[Ⅰテサロニケ5:19]  ②「聖霊を悲しませてはならない」[エペソ4:30]   ・「御霊に導かれた歩み」を回復するには、『2つ目の決断』(初めの愛)に帰ること。[黙示2:3-5]   Outline of the sermon     “Two decisions to make.”    (27/04/2014) [Galatians 5:16~26]  ◆ “The flesh” & “The Spirit”. [Verses Read more…

2014年4月20日 「復活のいのちに生きる」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ         「復活のいのちに生きる」     (20/04/2014) [マタイ 27:62~28:15]  ①イエスは「よみがえり」を予告していた [63節,6節]   ・弟子たちさえ理解していなかった。[マタイ16:21-23] 何故?    自分たちの求めているものと違ったから。   ・私たちも「キリストのよみがえり」よりも「キリストの十字架の死」に多く言及しがち。しかし『十字架上の死』と    『死からの復活』とでは、どちらがキリストのメシヤ性をより明らかにするだろうか?!      キリストのよみがえりは、神が「私たちの最大の敵」である『死』に打ち勝つことができることを証明した。   ・『十字架』は「サタンの罪による支配の終結」を意味し、『復活』は「いのちの御霊による神の国の支配の開始」     を意味する。[マルコ1:14-15] ②祭司長たちは、復活の事実に直面しながら、拒絶した [12~13節]    ・なぜ復活のイエスは、弟子たちだけでなく、ピラトや祭司長たちの前にも現れなかったのか?       奇跡は人を根本的には変えることはない。[ルカ16:30-31]    ・見ても信じない人もいれば、見ずに信じる者もいる。[ヨハネ20:26-29] ③イエスは地上にとどまられなかった [使徒1:8-9]   ・イエスは昇天に関して、こう言われた。[ヨハネ16:7]  ― 弟子たちには理解できなかったに違いない。     イエスは『来るべき聖霊』に関し「(自分にそっくりの)もう1人の助け主」と呼んだ。[ヨハネ14:16]  *イエスは、「自分が地上で生きた人生をもう1度生きるための『別の身体』を捜しておられる」と言えるかもしれない。 キリストのからだ = 『教会』(私たち)[Ⅰコリント12:27,ローマ6:13] ✯私たちもまた、使徒たちと同様「キリストの復活の証人」とされている!   Outline of the sermon   “Live in the life of resurrection.”  (20/04/2014) [Matthew 27:62~28:15]  ① Jesus was announcing his ‘Resurrection’ beforehand. Read more…