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説教あらすじ   「神の前に分をわきまえる」   (19/02/2023)

[へブル人への手紙 2章1~9節]

◆『救い』の性質 (1~4節)

  ・『聞く』という行為は、人生において重要な位置を占める。ましてや「神が語られる」時、そのことばにどれほど真剣に耳を傾けるべきであろうか?神との関係が「馴れ合い」になってしまってはいないか?

  ・「旧約聖書において神が御使いや預言者たちを通して語られた律法や教え」が「従うべきものとして命じられ   た」という性質を持つのに対し、「神が御子を通して世に示された『救いのことば』」は『招き』として私たちの前に提示されている。但しそれは決して「ないがしろにしてもよい」といった性質のものではない!

◆御子イエスによる統治 (4~9節)

  ・「来たるべき世」とは、御子イエスが「神との関係を遮断していた私たちの罪」を身代わりに負われたことによって回復された『新しい世界秩序』、すなわち「イエスを王とする世界」のこと。詩篇8章の引用はピリピ2章のくだりを思い起こさせる。[ピリピ2:6-9] 御子がこれほどまで己れを低くされたので、御父は彼を高く上げられた。

  ・御子がここまで御父に従ったのは、御父の「人々に対する心」を知っていたから。私たちも己れの無知を認め、『御父の心』を求め、へりくだって人々に仕えるなら、イエス同様「ちょうど良い時に」高くされる。[Ⅰペテロ5:6]

✰今週のチャレンジ: あなたは「神」を本当に自分の『神』として生きていますか?

◎更に深い学びのために

 ①『御父との親しい関係』が、「御父の心の故に支払われた信じがたい犠牲」の上に成り立っていることを思い巡らしましょう。

 ②御子を通して私たちに向けられている『招き』に対するふさわしい応答とは、どのようなものですか?

 ③御子はどのように「高く上げられた」のですか? また私たちはどのようにして「高く上げられる」のでしょう?

Outline of the sermon    “Know how undeserved we are.”   (19/02/2023)

[Hebrews 2: 1~9]

How big “salvation” we have?! (Verses1~4)

  ・“Listening” is a very important skill for our lives.  Then how much important “listening to God”

  ・In Old Testament Jews are required to “listen and obey” to Word of God.  In New Testament we are basically

   “being invited” to His Word of Salvation.  What do you think is the difference between these two?

Jesus reign. (Verses 4~9)

  ・“The world to come” means “the world completely restored by Jesus” who is its “King”!

  ・These verses remind us [Philippians 2: 6-9] which describes Jesus humbled himself to the point of death, and

    be exalted by the hand of the Father.  This is what God is also preparing for each one of us if we listen to Him,

    grasp His heart and humble ourselves accordingly just as Jesus did. [ⅠPeter 5:6]

Challenge for this weekDo you recognize God as really “Who He Is”?


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